第32回戦 「あなた」 vs 「もう一つの土曜日」
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小坂明子と浜田省吾が対決します
下手乃: バラードで揃えたんですか?
赤田: そうですね。今回はバラードです。
白井: 白組は浜田省吾さんです。さっそく行きましょう。「もう一つの土曜日 (1985年)」
昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて
テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影
息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車でアパートへ帰る
ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる
もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙
乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる
振り向いて 探して
君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている
君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう
今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう
この週末の夜は おれにくれないか? たとえ最初で最後の夜でも
真直ぐに 見つめて
子供の頃 君が夢見てたもの 叶えることなど出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう
受け取って欲しい この指輪を
受け取って欲しい この心を
赤田: これって失恋の弱みにつけ込んだみたいな歌詞ですね。
白井: どうしてぶち壊しになるようなこと言うんですか!
赤田: すみません。つい。それでは紅組は小坂明子さんで「あなた (1973年)」、お願いします。
もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう
大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ
真赤なバラと白いパンジー 小犬のよこにはあなたあなた
あなたがいてほしい
それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに
ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ
家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなたあなた
あなたがいて欲しい
それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに
そして私はレースを編むのよ
わたしの横には わたしの横には
あなたあなた あなたが居てほしい
そして私はレースを編むのよ
わたしの横には わたしの横には
あなたあなた あなたが居てほしい
白井: 家を建てられるくらい甲斐性のある女性なら、彼氏なんていらないと思います。
赤田: 白井さんだってぶち壊しになるようなこと言ってるじゃないですか!
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