2010/07/23

"-ing"変化と語義のpositioning

伝統的英文法から離れることは至難の業です。語尾変化 -er -ed -ing は、それぞれ「~する人・物」、「~された」、「~している」と反射的に頭に浮かぶのが普通ですが、ここに教育英語の一つの呪縛があるように思います。

とくに、-ed と -ing は、どうしても「受動」<>「能動」の相対関係があるように印象づけられていますし、-ingには「連続的」という常に時間の概念が入り込んでいるような『錯覚』を持ってしまっています。

これらはどれも、それで正しいといえば正しいのですが、この呪縛でくくれないケースの英語の考え方を理解する際に、視界を覆う幕になることがあります。

BASIC Englishでは、

モノの後ろを -ing と変化させて意味の方向性を変えることが出来る

という風にとらえます。このなんだか中途半端な取り扱いが結果的にちょうどいいんです。

 ぼくが -ing変化について、あれこれと悩んで、いまも解消していないのは、上記の呪縛のせいだと、最近、気づきました。

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2010/07/13

Back to white brain

 ある意味、年功序列といえるかもしれないですが、仕事の質が変わってきました。以前は、大きな仕事がいくつか、という形で日々が流れていたのが、この数年では、細かい仕事が多数、というようになってきました。

 数がとにかく多いです。そうなると今度は、物忘れが多くなってきました。

 英語もしかりで、昔は頭に入っていたidiomがボロボロと抜け落ちたりしています。

 悪いことのように聞こえるかもしれませんが、そうとも限らず、仕事では不便をしたりしますが、BASIC Englishを見つめ直すには頭の状態がちょうど良い感じです。

 Windows Vistaは、Microsoft社の大失敗作で、不評が相次ぎ、Vistaのシェアはとうとうその先代のWindows XPを超えることができず、Windows7が登場しました。
 Vista時代も、ユーザーの要望には逆らえず、ほとんどのパソコンが標準搭載OSは一応Vistaだけれど、購入時にXP搭載を選択できるDown-gradeというシステムが定着していました。前代未聞でしたね。

 BASIC Englishに慣れていこうとする時、多くの人に、ちょうどこれと似たようなジレンマが起こります。
 つまりBASIC Englishを理解していく上で、頭が「Vista状態」では邪魔なんです。
 脳が、英語にほとんど通じていないDown-gradeな状態が学習しやすいと思います。BASIC Englishでいうなら、White-brainedとでもなるでしょうか。

 英語についての知識が落ち始めているいま、ぼくの頭はWhiteまで行きませんがGreyあたりまでスカスカしていて、わりと基本成書を読みやすいです。

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2007/12/07

齋藤兆史「日本人と英語」(研究社)

表題の本、読んでみました。

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2007/07/23

give attention

ジーニアス英和辞典には、

○pay attention
×give attention

とありますが、そんなことはありません。ぼくの好きなQueenの名曲「Friends will be friends」には、

When you're in need of love they give you care and attention

というフレーズがあります。

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