2008/06/01

新国際語彙~animation

新国際語彙として、animationを提案していますが、これは、motion pictureを実写とアニメに明確に分けて表現することが難しいのではないかという考えからです。これをちょっと考えてみます。

アニメーションとは、簡単に言うと「動く塗り絵」ということですね。塗り絵すなわち塗った絵となるとpaintが思い当たります。そこで、motion paintingという言葉を思いついて、Googleで検索してみました。すると、YouTubeでmotion paintingと題された動画が二つほどアップされているのを見つけました。

見てみると、クレイ・アートのように少しずつ変化する油絵を録画してアニメーションにしています。motion paintingは確かにアニメーションを表現することができる、という気がします。animationは不要か??

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2008/05/15

新国際語彙

新国際語彙についてはその後も検討を続けています。まずは現状の提示を。

●新・国際語彙

audio, animation, ash, atomic, average, bicycle, bubble, comic, computer, cream, cycle, data, digital, electronic, environment, file, game, gift, guitar, helicopter, jet, juice, live, loaded, micro, missile, mobile, motor, origin, path, pressure, resource, rock, satellite, screen, sensor, site, software, stress, television, video, weapon, web
(43語)

※liveは動詞ではなく、「生の、リアルタイムの、ライブ」という意味で用いる。

* 既除外単語:anti, energy, shadow, recorded, terrorism, mean, speaker
* 既追加:electronic, game, cream, bubble, autio, file, software, data, resource
* 当落線上:rock, bicycle, average

*更新履歴
2008-04      audio, data, file, software, resource を追加、
                 speaker, applicationを除外
2006-04-20 gameを追加、meanを除外へ、averageを追加
2006-04-24 creamを追加、bubbleを追加

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■ 「新・国際語彙」とは

1. この「新・国際語彙」は、Basic English が International Second Language として提案されたことを踏まえ、現代において国際的に広く認知され普及している単語を選び、「お互い既に知っているのに、わざわざBasicで説明的に表現する必要のないように」用意しておく語彙集です。これには、欧米だけでなく、使用人口の数では圧倒的に多い、アジア諸国で
用いられている言葉も重視します。

2. この「新・国際語彙」は、Ogdenが選定した International Words 等の、一連の国際語彙群を入れ替えるものではありません。新たに、別の語彙集として用意するものです。

3. この「新・国際語彙」は、既に、Ogdenが選定した「分野別専門用語」と重複する単語があったとしても、「分野別専門用語」が事実上形骸化していることも勘案し、特に制約を設けないこととします。

4. 単語の選定にあたっては、Basic 850 words 同様、単語の経済性を考慮し、ひとつの用途でしか使用できないような単語は選定しません。

5. 当然ですが、いわゆる動詞、前置詞などのOperationは対象外です。

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2007/12/07

齋藤兆史「日本人と英語」(研究社)

表題の本、読んでみました。

続きを読む "齋藤兆史「日本人と英語」(研究社)"

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2007/03/12

新・国際語彙

Basic English Discussion Board で新たな国際語彙を選定しようという試みが、この数年続いています。現在、OgdenがBASIC Englishを発表した当時には、原型すらも存在しなかったものが日常生活の中に浸透しています。

- コンピューターとネットワーク
 今や、コンピューターとネットワーク無しでは現代人の生活は存在し得ません。ところが、BASIC Englishには850語および国際語彙関連の語彙集にも、これらに関する単語はまったくありません。当時は影も形もなかったのですから、無理もありません。
 また、情報の形態も、文字だけではなく、動画、音楽などもコンピューターを介して送受受信、鑑賞されることが広く普及しています。
 Basic Englishの新たな国際語彙として、これらに関する単語を用意することが、次世代にBASIC Englishを引き継ぐために必須だとぼくは考えます。

議論途中ですが、今のところ、新・国際語彙は以下のようになっています。

animation, application, ash, atomic, average, bicycle,
bubble, comic, computer, cream, cycle, digital, electronic,
environment, game, gift, guitar, helicopter, jet, juice,
live, loaded, micro, missile, mobile, motor, origin, rock,
path, pressure, rock, satellite, screen, sensor, site,
speaker, stress, television, video, weapon, web

ただしこれらはすべてOperation以外の用法しか認めないことにしています。たとえば、liveは「生きる」ではなく「リアルタイムの」という意味です。

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