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2010年8月

【Twitter字余り】結局、全面対決、民主代表選。通訳「世論調査はマスコミのミスリードの結果だから気にしないも~ん」

鳩山さんが、民主党を壊さないでくれよう……とKYな調整に動いてみたけど、影響力がほとんどない人なので、やはり不調に終わったみたい。

管 VS 小沢 代表選挙イコール次期首相決定選挙は実現しそうだ。

この数日のドタバタの間に、奇妙な現象が見られた。

たとえば、この選挙に参加する権利のない、一般国民への世論調査では、次期総理大臣にどちらがいいか、で、どの調査でも管首相が小沢一郎前幹事長に大差を付けて支持されている。小沢氏はどの調査結果でも、2割を取れていない。

管首相は、景気対策や為替安定化など、問題山積の中、事実上、何もしていない。一応、号令だけはいくつか出しているけど、それが仮に効果を発揮するとしても、まだまだ先の話だ。

この何もしていない内閣の支持率が、この半月で急上昇している。各紙の調査で、軒並み五割~六割まで跳ね上がっている。

何もしてないのに内閣支持率が上がる理由を探すのは、これだけシンプルな政局も最近珍しいので、わりと簡単。管首相が、鳩山前首相などの説得を受けたにもかかわらず、党と内閣の人事で選挙とカネに結びつくポストから小沢色を排していることを断固として曲げなかったからだ。

他に好材料は見当たらないくらい、無為無策、声だけ大きい内閣なので、分かりやすい。

つまり、それくらい、小沢前幹事長が代表選に出て、首相の座に着く事を、世間は嫌がっているわけだ。

小沢氏を支持する陣営からすると、これは、マスメディアの恣意的な誤誘導が大きく影響しているという発言が複数出ている。

日本人は、マスメディアの意図でどうとでもなる集団行動をとる人種らしい。ところが、昨年の総選挙での大勝で政権交代を果たしたのは、民意の表れだとも言う。この態度の使い分けは、自分たちは気づかないか、無視する事にしているようだ。

小沢一郎は、田中、竹下ゆずりの選挙技術(もうこれは技術と呼ぶしかないと思う)があるので、本気を出したら、とてもじゃないけど管首相やそれを支持するグループの太刀打ちできる相手ではない。戦況は、ほぼ七割方小沢陣営が押さえているので、代表選で、小沢前幹事長が負ける事はまずあり得ないと思う。

気になるのは、就任前からここまであからさまに国民の支持が低い首相は記憶にない事だ。

「誰それ?」というのはあった。鈴木善幸元首相や宇野宗佑元首相あたりだ。永田町では知名度が高くても、全国区ではほとんど知られていなかった。

しかし、小沢前幹事長は違う。もう二十年来、誰もがその政治活動を知っている。その上で、嫌悪感を感じている。

こういう人が、国民の審判も受けず、国籍が無くても投票できる一政党の代表選で勝って、スライド式に首相になるのは、奇っ怪な国だが、ぼくはいいことだと思う。

小沢氏は、政局では、手段を選ばず権力を手中にする事に、ものすごい冴えを見せる。ところが、彼自身「カンブリア宮殿」で「田中・竹下両先生の方法ではいまの日本は動かない新しい時代になっている」と言っているにもかかわらず、やってることが奇妙に似ている。

田中は自分の傘下の議員が力をつけそうになるとすぐ潰しにかかった。第一次二階堂擁立劇潰しや竹下に十年経ったら天下を渡すと言いながら、その倍以上こきつかったのが良い例だ。

周りを見渡して自分が突出して才能と実力があると感じた権力者は、時として、後継者が育つのを嫌う。自分以外に権力者はいらない。自分以外は使える一兵卒がやりやすいのだ。

その結果、田中派が竹下派に乗っ取られた。

小沢も、不思議と似たところがある。巨大グループを率いながら、そのほとんどが一、二年生議員ばかり。しかも、それぞれにマニフェストを謳わせて「あれやります!」「これやります!」とドブ板をやらせて当選させたのに、政治活動をほとんどさせない。厳しい規律を敷いて、地元の地盤固めに時間を費やさせる。

去年の政権交代で、華々しく当確、当確とカメラに写った議員たち、その後、さっぱり表舞台に出て来ないが、税金使って次の選挙準備をさせられているらしい。

小沢氏もいい歳だ。小沢グループの中で、次の後継者は?と聞かれたら、民主党員も困るだろう。だっていないんだもん。そういう芽は次々潰してきたのだから。

ただ、こういう、一種の選挙マシーンは、選挙、とくに民主党内のローカル論理での選挙では絶大な力を発揮する。そして指揮官は小沢一郎だ。この代表選で、世論の支持がどんだけ低くても、小沢前幹事長は勝つだろう。

ぼくが楽しみなのは、小沢首相が誕生して、この数十年間の中で、初めて政局ではなく、政治について、毎日のようにコミットしなければならない立場に置かれるという事だ。

小沢氏は、これまで政治については、国民に対しては、よく「国民皆さまのためいに」「みんなが安心して暮らせるように」とういような、ほとんど、言っても言わなくても同じようなことしか発言していない。

自身の本音は、公の場では出さずに、マニフェストの端っこにこっそり載せたり、外国に行ったときにヘンテコな国家観、歴史観を疲労したりする程度だ。

昨年の天皇面会の一ヶ月ルールを破ったときは、記者に向かって見事に日本国憲法を知らない事を公言してしまって、さんざん動画で流された。あの時に、小沢氏の普段言わない本音を見て、ヤバイと思った人は多い。

こういう風に、小沢氏が、本音を言わざるを得ないポジションに就くことは、オープンで、国民の判断材料が増えていいことなのだ。

どうせ誰がやっても、いまの日本の景気低迷と財政破綻目前の状況は、簡単に手を付けられるものではない。だったら、早いうちに、この、本来フィクサーだった人物が、トップに立って、国民みんなが評価、判断できる政治状況を作る事は、最悪の中でもいくらかマシなことだと思う。

現実を直視できて、行動力も兼ねた、期待できる人材は、ほとんど見当たらないが、まずは、怪しいのを全部白黒つけて大掃除することが、日本の政治の総決算だと思う。

そして、小沢氏が権力を取ったとしても、その下にサラブレッド的後継はいない。自分の影響力を維持するためには、子分が力を付けると潰すという、田中角栄譲りの政治体質の結果だ。その意味でも、これは田中型政治の最後の徒花だと思う。

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初めての動画利用イロハ:好きなビューアーで動画を視聴したい。ダウンロードではない一時ファイルの一時利用

基本、テレビを見ない人間なんですが、たいていのドラマや番組は知っています。いわゆる動画共有サイトがたくさんあって、多くをそこで見ることができるからなんですが。

ある意味、動画サイトにアップもされないような番組は、それだけコンテンツとしての価値も低いということで、だらだらテレビが流すものを見させられるよりは、「面白いかどうか」というフィルターがかかっていて良いことだとも思っています。

2010年始めにダウンロード違法化以降、いわゆる動画共有サイトで動画を視聴するのは問題ないが、ダウンローダーやダウンロード専用サイトを使って、ファイルを落としてくるのは違法となりました。

しかし、よく知られていることですが、動画サイトで合法的に視聴する時、その多くがプログレッシブ・ストリーミングという疑似ストリーミング技術を使っています。

これは、視聴している裏側で、コンテンツをブラウザの一時ファイルにどんどん落としていき、それをブラウザの画面で再生するというタイプです。PandraTV や MEGAVIDEO などはそうですね。

(YouTubeやニコニコ動画などは、Craving Explorer というダウンロードに特化したブラウザで簡単に落とせます。が、これは、自分の意思で、自分で操作してダウンロードを行うので、コンテンツによっては法の一線を越えますので、自己責任で)

以下、Windowsでの話です。

動画サイトの画面が厭だ。馴れたビューアーで観たい

視聴するには問題のない動画サイトですが、ユーザーインターフェースが残念な場合が多いですよね。正直なところ、スタンドアローンで動作する、使い慣れた動画ビューアで観たいという気持ちが起こらなくもない……。

動画ビューアーには、みなさん、一家言お持ちかと思いますが、GOMプレーヤーは、ほとんどの動画形式に対応している上に、安定しているという点で押さえておきたいところです。操作性の点でもとても使いやすく、

ぼくは、まずGOMで開いて、それでうまくいかない時にVLCやKMPlayerを使います。

VLCは操作にクセがあって、馴れるまでちょっとかかるのが難点。また、連番が付いているなど、フォルダ内の関連するファイルを自動的に再生リストに読み込んで次を待機するという、GOMやKMでは当たり前の機能がない!

KMは、動作が不安定です。GOMで再生できるのにKMでは再生できないという例がたくさんあります。その逆は今まで観たことがないですね。また、コーデックの設定が細かすぎて、かなり動画が分かっている人でないとベストチューニングできないというところが問題ですね。

というわけでデフォルトのビューアーはGOMを使っています。完全フリーで、右のバナーからダウンロードできます。インストールしたままのスキンだと、広告が入って気になる、という人は、同じく右のバナーにあるサイトに色々とスキンがおいてありますので、着せ替えしましょう。

まずは一時ファイルを見つける

番組を視聴している時に、プログレッシブ・ストリーミングなら、一時ファイルを裏でせっせと送ってきています。この一時ファイル(テンポラリファイル, インターネット一時ファイル)の場所ですが、

C:\Documents and Settings\*****\Local Settings\Temp

にあります。この"*****"はあなたのログインユーザー名です。ここを開いて、

Window1

表示形式を「詳細」にしてファイルサイズが分かるようにしましょう。サイズの欄の上のバーを押と、サイズ順に整列します。動画の一時ファイルは、他のプログラムの一時ファイルに比べてたいてい大きいので、上に来ます。

Window2

ここでは "fla3861.tmp" というのがそれっぽいです。試しに、F5キーを何度か、連打してみましょう。これで連打のたびにサイズが大きくなっているようなら、現在ブラウザで視聴している動画の一時ファイルです。

さて、この一時ファイルは、ブラウザでこれから再生する分をどんどん先送りしてきている訳です。たとえばこの状態で、拡張子の "tmp" を "flv" などに書き換えればGOMプレーヤーで再生可能な動画になります。

が、しかし、それはできません。理由は二つ。

  • そもそも、このtmpファイルはブラウザによってロックされていて、拡張子の書き換えを受け付けない
  • F5を押すたびに成長しているくらいだから、まだ、動画全てではない

なので、完全な動画全部のサイズになるまでは使い物になりません。

ところが、この一時ファイルは、動画サイトによっては、再生終了とともに消去されることもあり、消去されない場合でもブラウザにロックされていることは変わらないので、完全サイズになっても、この一時ファイルを好きなビューアーのために一時利用することはできません。

まずは消去対策

再生終了と同時に一時ファイルを消去する方式のサイトに対しては、ブラウザ内のプレーヤーを一時停止にすることで、消去をさせないておくことができます。

ブラウザ内の動画は静止画になりますが、一時ファイルの方は成長し続けて、やがて動画全体のサイズになります。しかしプレーヤーが一時停止状態なので、一時停止から復帰したらまた再生する必要があるため、一時停止中にこの一時ファイルが消去されることはありません。

しかし、まだハードルが残ります。サイズが動画全体まで成長しても、ブラウザによりロックされているため、上述のように拡張子を書き換えることはもちろん、他のビューアーに読み込ませることもできません。

ロックをされたファイルの一時利用

ここで、Unlocker というツールを使います。これは、もともと、何かの不具合でアプリが突然死し、残ったデータが削除できない時などに使うツールです。

Unlocker については、色々、異論があるようで、ウィルスじゃないかとか、システムに悪影響を及ぼすのではとか、意見があるようです。ぼくは実際に使用していて、何も問題は起こっていないのですが、一応そう言う話もあるということで、自己責任でお使い下さい。

Unlockerをダウンロードしてきて、インストールします。最初の一回だけ再起動が必要です。

再起動して、ブラウザで同じように動画を再生し、ブラウザ内のプレーヤーを一時停止します。先ほどの一時ファイルが成長するのを待って、何度F5キーを押して更新してもサイズが変わらない、つまり完全な状態になったことを確認して、この一時ファイルを右クリックします。すると、下のようなドロップダウンリストが出ます。

Dropdown1

Unlocker が組み込まれているのが見えます。そのまま Unlocker をクリックすると、このファイルに対する処理画面が開きます。

Unlocker1

左下のリストを開いて「コピー」を選びます。

Save1

これで、拡張子を "flv" などにして保存すると、このファイルはGOMプレーヤーなどで再生できるようになります。

※ 観終わったら、保存したファイルは削除して下さい。また、観ている間、ブラウザのプレーヤーは一時停止したままで、元の一時ファイルが存在するようにして下さい。あくまで、一時ファイルを一時利用することで、別のビューアーで閲覧しているということをお忘れ無く。

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【Twitter字余り】小沢一郎の評価をめぐる百家争鳴


@kenokabe : 大 多数の国民は、政権交代する前から小沢は嫌いで、小沢も空気読んで代表を辞任し、鳩山看板で衆院選を戦い「傀儡政権では断じて無い!」とかいうことで勝っ たんじゃないの?で、菅首相が酷いにしても、だからといって「小沢支持!」になると思ってるのかな?国民は鳥脳じゃないからすぐ忘れないって。 10/08/30 23:03

まあ、言ってしまえば、そこの一点はかなりの人に共有されると思います。「小沢?嫌い」……各論に入っていくと理由は色々と別れると思いますが。

これをそしてこういう感情とかイメージによって喚起される不快感というのを、政治家は、よく軽視しますよね。もれなくセットで「マスコミによる世論誘導の結果」を持ち出します。昨年の政権交代の時に同様の世論誘導はなかったのかい?というのは痛いでしょうから聞かないでおきましょう。

確かに大衆が抱くイメージは、部分的に、誤誘導されたものもあるかもしれないけど、決してそれが大半を占める事はないでしょう。庶民、そこまでバカじゃないですから。

小沢嫌いは、去年の夏以前と、それ以降で、はっきりと変わってきていると思う。

それ以前は、剛腕、壊し屋、自民党幹事長時代に総理候補者を事務所に呼びつけて面接をした事などなど、どちらかというとマスメディアだけをソースとしているもので、ここに誤誘導の入る余地は充分考えられる。

しかし、いま国民が「小沢ヤダ」と感じているのは、感情の出発点が案外昔ほどシンプルではない。

たとえば、国民の前では、自分の政治的軸足を明言したがらないが、韓国の大学で講演した内容が編集無しでYouTuebeに流れていて、顎が床に落ちそうな事をいっている。

かつて予算の陳情に来た老歴史学者が話す自説に、熱心に聴き入る。それを十数年以上、検証作業というものをすべてサボって持論?とし、韓国に行ってそれを挙げて、「日本は朝鮮半島南部の騎馬民族に征服されて住み着いたのが神話の神武天皇の東征と合致する、たぶん歴史的事実」などと演説してるのがYouTubeに載っちゃってるわけですね。

騎馬民族征服説なんて、歴史学会の間ではトンデモ過ぎて、もうジョークのネタにされている。証拠がとても少なく、仮定、推論を積み上げたピラミッドみたいで。こういうことがあるから検証は必要なんですよ。

それに感銘を受けて、それが全てでしかも正しいと信じて、自信たっぷりに「事実です」と韓国で言ってしまう姿勢。日韓関係がどうこう言う前に、こうやって、一度受け入れた考えは、疑うことなく、そうなんだと決めつける人間性が「あれ?」ですね。

検証をサボったか、意図的に利用したかは不明ですが、ともかくそういう話を日本国民にではなく、他国民に話したというのは多くの人が「?」と思っています。それも「これは歴史的事実です」

小沢は、小沢の本音の主張をぶつけると国民から猛反発を招く事を分かっているので口にはしない。 ここが「嫌」ポイントの一つですね。

自分の(現時点での。だって色々変わるからさ)主義・信条を明かさないまま、ただ行動という形で表す。 ここは一つ、内ゲバの結果、小沢が総理大臣まで上り詰めればよいとおもう。

総理になると、否も応もなく、毎日ぶら下がりの前で、なにか言わないといけない。彼は、こういう環境に置かれた事がない。あれこれ発現を引き出して、汚名を着せられたマスコミはせっせと無修正で流すがよろし。 たくさんしゃべってると、必ず、矛盾点に出てきます。しかも分かりやすく。もうパッチワークで接ぎ当てできないくらいガッツリと。

去年の解散を強く求め、実現して政権交代に繋がったのなら、解散を避けたい両派の奇妙に一致する見解が不思議。 また圧勝するんでしょうから、ここは解散して、民意の支持があるんでしょうからもっと議席数を伸ばすべきでしょう。え? その逆になる? 何で?(笑)

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学童保育の現状を憂う ~ 学校と親の間の成長空白領域を埋めてくれる大事な場所

下の子二人の小学生がお世話になっている関係で、ぼくの家の近くの学童保育所のウェブサイトを、夏の初めから運営しています。

ぼくの前の人は十年以上やったそうで、もうご自分のお子さんはとっくに学童を卒所しているのですが、そのまま続けて下さっていました。

さすがにそろそろ、現役の親がやらないとまずいでしょう、ということで、お引き受けすることになりました。下の子はまだ四年は通うことになりますし。これも大きな意味で地域貢献かなぁ、と。

それで、デザインを一新して、CSSを書き起こして、かなり、アットホームな雰囲気のあるサイトに仕上げたのですが、どんなサイトでもそうであるように、暗黙のうちにターゲットがあります。

この地域で、放課後待機児童を持ってらっしゃる、働くお父さん、お母さんたちです。

うちの学童保育所は二十年来の経験を持った、ベテラン指導員が三人で、子どもたちの世話をしてくれています。ところが、収入が安定しているとは言い難いんですよね。

なのでWebサイトも、入所予備軍の子どもたちや親たちに魅力を伝えるように作りました。

これはあくまで、札幌市の現状、ということで、ぼくがこの学童保育所のサイト立ち上げを通じて感じた、現在の学童保育のあり方や問題点について、少し触れたいと思います。

魅力:異学年との交流

学童保育所は小学校1年生から6年生まで、放課後から、働いている親たちが帰ってくる時間までを一つの建物で一緒に過ごします。

そこには学年の壁はありません。2年生と5年生が数人で一緒に遊んだり、時には喧嘩が起こって、それを上級生が仲裁したりすることもあります。

小学校では、こういうことはほとんどありませんし、家庭でも、今は子供の数が少ないので、中々異年齢が集団で過ごすという環境がないのです。

ぼくが子どもの頃は、放課後、他の学年の子たちと混ざり合って遊ぶということはよくあったのですが、今は、校外での遊びはほとんど同学年、それも同クラスに限られているようです。

学童保育所での、こういう異年齢の集団生活というのは、ぼくから見ると、非常にメリットが大きいと思っています。

上級生は、年下の子の面倒を見ようという意識が生まれやすく、それが、その子の責任感やリーダーシップや調整力といった様々な社会性の萌芽になります。

低学年の子は、他の環境にいるより早く、人間関係の作り方、あるいは壊れた時の直し方を身につけていきます。また、上記のような上級生の振る舞いを見て、年上の子は集団の仲でどうあるべきなのかを肌で実感していきます。

もちろん、こういう風な流れを作るのも、励ましたり、叱ったり、一緒になって遊び転げたり、という指導員さんの巧みな指導があるからなのですが。

指導員さんから聞いた言葉で気に入っているのを一つ。「ここに来ると、昼間の兄弟ができる」

これは本当にそうみたいで、小学校卒業とともに卒所となるのですが、その後も、子どもたちは、交流を続けながら大人になり、最初の卒所児童はもういいオジサンになって全国に散っているのに、それでも東京でOB会を開いて飲んだり、学童時代を思い出して、富士山登山を決行したりしているそうです。

魅力:ここでしか教えられないこと

親が子どもに教えることはたくさんありますよね。

してはいけないこと。生活の中で必要なこと。勉強。。。。どうしても後回しになっていしまうことが色々と出てきます。

たとえば誰でも子どもの頃は、小さな山を登るくらいは何度も経験があると思います。いまは、そういう機会がほとんどありません。親が登山に連れて行くにも、なかなか大変です。

釣りも、釣り好きなお父さんの子どもなら連れて行ってもらえますが、釣りに全く興味のない親の子どもは釣りを憶える機会がありません。

ぼくの近所の、その学童保育所では、年に数回、それも1000m級の山に子どもたちを連れて登ってきます。

釣りも何回も連れて行ってくれます。

さらにコマ回し、将棋、けん玉など、昔あそびも一通りてほどきしてくれます。

希望する子には、料理も教えます。ダシの取り方からきちんと憶えさせて、卵料理、炒め物、チャーハン、餃子など、そのまま日常の食卓で通用するような料理をマン・ツー・マンで教えてくれます。

こういったことは、多くの親が共働きで子どもに割く時間が中々取れない現状では、社会的に大きな役割を担っていると感じています。現代の教育と子育ての間に出来てしまう、空白地帯を埋めてくれているのです。

また、学童保育所から積極的に地域と関わりを持つ機会を作っているために、地域の住民が子どもたちの顔を知っていて、道路を歩いていても、見守ってくれています。「うちの町の子」という視線の中で暮らすことは、昨今の子どもを取り巻く犯罪が後を絶たない現状では、大きな保護力になっています。

問題:学童保育所の運営の難しさ

札幌市の場合、市内の学童保育所には、入所する児童一人につきいくら、という助成金が出ます。

ところがどうしてなのか、それは3年生までなのです。4~6年生については助成金が出ていません。

したがって、学童保育所の経費は、まず、この、所属する1~3年生の数によって決まります。これは毎年変動します。1年生が10人入ってくる年もあれば、3人しか入って来ない年もあるのです。

このほかに、子どもを入所させるのに払う月謝があります。

学童保育所の原資は、この市からの助成金(1~3年生だけ)と、通所する児童の月謝から賄われています。

指導員さんの給料も、この中から支払っています。

ぶっちゃけ言ってしまうと、ちょっとこれでは仕事としてはやっていけない額です。事実、いま指導してくれている三人とも、子どもたちが学童保育所にやってくる時間までは、別のパートの仕事をしています。

助成金が毎年大きく変動するために、固定給を約束できないところも苦しいし、ボーナスがほとんど出ないのも苦しいです。

かといって、指導員の数を減らすのは無理です。1~6年生まで約50人が、同じ時間帯でいくつもの別々のアクティビティをするために、やはり3人は必要ですし、誰でも務まるというものでもありません。今の指導員さんの豊富な経験を考えると、他の人材なんてとても見つかるとは思えません。

それで、父母会では、バザーをやったり、祭りを開いたり、親子キャンプをやって飲食類費をつぎ込んだりして、学童保育所の副収入にしています。このこと自体は、親も子どもの育成に積極的に関わる良い機会なのですが、資金面から言うと、こうしなければ維持できない仕組みというのは、やはり問題だと考えています。

さらに通所児童が増えれば、それだけ資金も安定しますから、その一環として、ぼくもささやかながらWebサイトを作って人集めを狙ったりしているわけです。

親たちがどんどん忙しくなり、学校は学校の役割を果たすことを最優先にする中で、現在の子どもの育成には明らかに真空地帯があります。ここを学童保育がカバーしている以上、いまの、社会制度上、オマケ的な扱いは大きく見直して欲しいところです。

なお、この学童保育所のサイトはこちらです。お近くの方は是非、覗いてみて下さいね。

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やや無理矢理感のある売り文句(笑)

気になるものがあるとつい撮ってしまう。

確かに今年は猛暑です。が、これはビール売り場に貼るべきだと思うなぁ。

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Twitter で2時間でできてしまった札幌「鰻」口コミ情報まとめ (札幌で美味いウナギを食べられる生の声を聞いてみた件)

ぼくがTwitterで鰻の美味しい店を教えて下さいと言ったところ、2時間足らずで十人以上の方からお店を教えて頂きました。

いちおうお気に入り(Favorite)をONにしたのですが、勝手にファボ外れはよくあることなので、ここにも残しておきます。

今年後半の楽しみが一つできました。といっても給料が出るたびに一つずつ……かな(苦笑) ハッシュタグ #sapporo に答えて下さったみなさん、ありがとうございました。

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       *  *  *


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馬版「ロッキー」 満13歳でばんえい競馬優勝!「ゴールデンバージ」の復活 - 馬肉寸前からのリベンジ!

北海道には、ばんえい競馬という競馬があります。

馬そりを牽きながらアップダウンのあるコースを走る競馬競技で、スピードはありませんが、力強さがあります。北海道内各地に、ばんえい競馬場があります。

先日の、7月19日にばんえい十勝(北海道帯広市)の第6レースで一頭の馬が優勝しました。

満13歳のゴールデンバージが復活勝利
http://www.tokachi.co.jp/banei/2010/7/entry_722.php

“中高年の星” 復活勝利 2年ぶり出走

 ばんえい十勝に“中高年の星”が誕生した。19日に帯広競馬場で行われた第6レースで勝利を飾った満13歳の「ゴールデンバージ」(山田勇作きゅう舎、馬主は旭川市・金山良雄さん、生産者は釧路管内白糠町・飯塚忠夫さん)。人間の年齢に置き換えると56歳。いったんは競走馬登録も抹消されたばん馬が復活勝利をつかむのは極めて珍しい。

一時は登録抹消

 同馬は1997年5月19日生まれ。99年5月にばんえいデビュー、204戦32勝の成績を残した。高齢を理由に草ばん馬レースに転向するため08年6 月20日の第9レースを最後に出走しておらず、09年10月に登録も抹消。道南や道央などの草ばん馬レースで活躍していたため、種馬か廃用馬にならずに済 んでいた。

 同馬の草ばん馬で走る姿が印象に残っていた山田さんは「素質がある」とほれ込み、きゅう舎に入れたいと考えていた。5月ごろ廃用馬にされるという話を聞 き、馬主に依頼して安値で買い取ってもらった。当初は馬主の意向で草ばん馬に出る予定だったが、口蹄(こうてい)疫問題で草ばん馬の中止が相次いだ。そこ で、ばんえいでの再出発を図るため6月末に山田さんのきゅう舎にやってきた。

 再登録・再検査を経て臨んだ19日のレースは、年齢と2年1カ月ものブランクを感じさせないレース運びで、2位に10馬身の差をつけて圧勝。山田さんは 「もともとは差し馬なのに、第2障害から一気に逃げ切る強さをみせた。この勢いで今後のレースも期待できる」と太鼓判を押す。

 担当きゅう務員の齊藤誠さんも「満11歳の馬も担当しているが、ゴールデンバージは馬体に張りがあり、若さを感じる。まだ活躍できると思う」と心を込めて世話をする。次は25日の第6レースに出走予定で、山田さんは「勝ちに行きます」と話している。

すばらしい。56歳ですよ、人間にすると。登録抹消になって、草レースがあったから良かったけれど、いつ食用になってもおかしくなかったわけです。

ぼくはコンビーフが好きなんですが、「ニューコンミート」というのが安くてよく買うんです。コンビーフは牛肉なんだけど、ニューコンミートが安いのは、半分馬肉だから。え! 下手したら食べてた? Σ( ̄ロ ̄lll)

もともと素質もあったのだろうけど、それでも、そこから復活して現役復帰して優勝とはすごい。

どんな境遇でもチャンスはあるし、明日はあるんだな……そう思った。よくやった!ゴールデンバージ!

       *  *  *

■ 動物の感動実話:こちらもぜひご覧下さい
大好きなお爺ちゃん (2008.08.19)

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ネイティブはそんな鈍感じゃないし意地悪じゃありません

このディビッド・セインという人、この「その英語、ネイティブには~」というシリーズで、一杯、本を売ってますが、これらを英訳してアメリカで売ったら、同郷の人たちにフルボッコに遭うような気が。

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この一連のシリーズによると、日本人が変な英語を言った途端に、ネイティブ(※これがまたかなりsnobな意味合いらしい。後述)は、怒ったり、軽蔑したりするようです。

ぼくもひどい英語ですが、そういう目に遭ったことはないです。

こっちがちょっと向こうには違和感のあることを言うと、

  • 「ん? もしかして、君は○○って言いたいのかい?」と聞き返す
  • (こっちの英語力のレベルを察知して)レベルを落とした、平易でゆっくりとした会話に切り替える

のどちらかです。アメリカ人って、思いやりがあるし、明るいし、そんなひと言でキレるようなの人、滅多にいませんよ。実際、Street Englishならこれらの本に書いてあることは役に立ちますが、仕事とか学会などFormalな場では、30億とも言われる総英語人口のうち2億人(しかも、どうも、この人の言ってる『ネイティブ』は都会のエグゼクティブ仲間を指しているようですね)の間でしか通じないニュアンスなんて、討論や契約などの、正確を期さなければいけない場では、あまり意味がありません。

英会話学校など、英語を勉強したい日本人を長年相手に指導されてきたようですが、どういうクラスだったのか、何となくうかがえます。

異文化同士が交流しようというときに、一番大切なのは、相手に共感しようという努力です。日本人は当然、英語人の世界のしきたり、空気、仁義等々を学ぼうという努力が必要ですが、同時にアメリカ人もSecond Languageを何とか操ってコンタクトしようとしてきているぼくたち日本人に対して、分かろうとする努力が必要なんです。そして多くのアメリカ人はそうしています。

「そんなこと言うとネイティブは怒るよ」、「そんなこと言うとネイティブは呆れるよ」……というのは、コミュニケーションにおいて、一切譲歩や融通の余地は持たないという考え方です。そういう人は、Internationalな交流には向いてないです。日本人ごときを相手にせず、お国で、そのコミュニケーションスキルを活かしてバリバリ仕事すればいい。まあ、日本にいるから、それなりのポジションで仕事ができるんだろうな、と、邪推してしまいますが。

結論から言って、ディビッド・セイン氏の、一連の本をメインの参考書にして英語学習をすると必ず痛い目に遭います。

彼ら独自の語法のうち、これらの本に載っているものはごく一部に過ぎません。この本の知識で、ネイティブ相手に下手に気の利いた言い方をやっていると、向こうは「英語に精通してるんだな」と判断して、一切の容赦を捨てて、スピード、スラング、ニュアンスすべて、彼らのルールでコミュニケーションを取ってきます。火だるま必死です。

考えてみてください。外人が日本語を喋っていて、たどたどしい「です、ます」調だったのが、急に「……なんだけどさ」と言ってしまったとして、腹を立てますか? そんなの、ミスだな、とスルーするでしょう。アメリカ人だって同じですよ。

同氏は、一連の著作で、同胞人を侮辱してると思います。

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七夕

気づいたら、きょうは七夕でした。
北海道はなぜか八月です。

買い物に出たら、車中で何度か、浴衣姿の子どもたちが近所の家に集まって、お菓子を袋にいっぱいもらっているのを見かけました。

うちもお菓子を用意しておかなきゃ!(笑)

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感謝です。30万アクセスを迎えました。

この「Yasushiのくつログ」は、ちょうど六年前の八月初めにスタートしました。おかげさまで、きょう30万アクセスを超えました。ありがとうございます。

ただの一小市民が、どうでもいいようなことに興味を持って、色々突っつき回してきたこのブログですが、こんなに多くの人の目に触れることになるとは思ってもいませんでした。

Google一位になっている記事も、いくつかあります。しょうもないことばかり書いてるのに、なんだか申し訳ない気がするのですが、これからも、こんな調子でいきますので、よろしくお願いします。

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【比較企画】梅酒に合う炭酸水を比べてみた

女房が、昨日梅酒を買ってきまして。自家製のはでかい瓶で仕込んでるんですが、まだ飲めるのは当分先で、チョーヤの梅酒を買ってきました。

ぼくはそのまま飲むんですが、女房は炭酸で割るのが好きです。で、炭酸があればな~、などと呟くので、お遣いに行くことに……。

その際、銘柄指定(具体的には「生協の『ただの炭酸水』というアイテムがベスト」と主張)され、「炭酸水なんてどれも同じだろ」と言ったら、頭っから否定されて、あうあう (;´Д`);´Д`)

炭酸水はほんとに違うのか? ということで、いつものようにプチ・ランキングをやってみました。今回、女房イチ押しの「ただの炭酸水」という品は売り切れで手に入らず。(ってことはやっぱり人気なのか?)

手に入った3銘柄で、そのまま飲む、梅酒を割って飲む、という二つの条件で比較してみました。
入手できたエントリー3銘柄を紹介。

  • SUNTORY SODA (サントリー)
  • CANADA DRY SODA (コカコーラ)
  • OZEKI SODA (大関)

【最下位: 僅差だが好みじゃないの、コメン!】

CANADA DRY SODA (コカコーラ)

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  • そのまま飲んでみて: わずかに塩っぽい風味。ほんのかすか。
  • 梅酒を割ってみて: ちょっと味同士が喧嘩してる感じ。好みから言うとこれは厭だ。

なんというか、天然系の炭酸水(ヨーロッパの高山からわき出てる、自然の炭酸水)のようなクセがあります。向こうはもともとそれでハイボールとか飲んでたので、どうしてもそういう要素がないとだめなんですかねえ。

【次点: やっぱり炭酸水はただの炭酸+水じゃないのか?(汗)】

SUNTORY SODA (サントリー)

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  • そのまま飲んでみて: 「ミネラルっぽい」系の風味。CANADA DRYよりもやや強め。
  • 梅酒を割ってみて: 梅っぽさが弱まる?

これもなんか、ミネラル!という主張がかすかに感じられます。CANADA DRY ほどアクは強くないです。でも梅酒割りにすると、なんだか梅の風味が打ち消されるような感じがわずかにしました。

【一番マシ: 割るならミネラルはいらないんだな】

OZEKI SODA (大関)

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  • 非常に淡泊。特徴がない。
  • 梅酒を割る:好感触。梅との調和は悪くない。

今回の中ではマシでした。梅酒を割っても、香りに雑味が混じらないし。



講評: いずれにせよ、何度も口に含んでやっと違いが分かるような、ほんとに微妙な世界でした。女房が言うように、全然違う、なんてことはないように思うんですけどねえ。ただ、おそらく、単純に「純粋+二酸化炭素」の炭酸水が、たぶん、何と合わせても変なことにはならないのは確かだと思います

炭酸水ばかり味見をしていると、無性にラムネが飲みたくなったです(笑)

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