【左手麻痺日記】橈骨神経麻痺(とうこつ神経麻痺、とう骨神経麻痺)のかたへ。きっと治ります。治療に頑張りましょう
やっと治りました。左手麻痺日記はこれで終わりにしようと思います。ただ同じ病に悩むかたへ、体験者として言わせて下さい。
橈骨神経麻痺にかかった方へ。
最初は、驚きと不安とこの先のことへの絶望が立ちはだかると思います。手が全く動かないのだから当然のことです。しかし、橈骨神経麻痺は、基本的に必ず治ります。損傷箇所の神経は、目に見えないスピードで毎日修復・治癒に向かっています。焦りを押さえて下さい。
それから、誘発電位検査(筋電図)の取れる病院を選択して下さい。それによって、現在、あなたに残されている神経の状態の善し悪しがわかります。
ぼくは発症して二ヶ月が経過しましたが、ほぼ完全に回復しました。後になればなるほど加速度的に良くなっていきました。つまり初めのうちは本人も自覚できないくらいゆっくりとした遅いスピードで治っていくということです。ですから初めのうちは「これは、ちっとは良くなってるんだろうか?」という疑問を感じることと思います。ぼくはそうでした。イライラして周りに当たり散らしたりもしました。でも焦らず、落ち着いて下さい。その瞬間も必ず回復に向けて、神経組織は成長しています。
麻痺している間は、手首がどの方向に曲げられても抵抗力が全くない状態ですので、非常に捻挫しやすくなっています。気をつけて下さい。捻挫すると、それだけ麻痺の回復も遅れます。
最後に、決して絶望せず、自分の神経を信じて、回復を待ち続けて下さい。必ず治ります。ぼくは最初の整形外科では「橈骨神経麻痺です。この病気には治療法はない。一生このままということもあり得る」と言われ、絶望しました。それから大学病院の神経内科に病院を変えました。すると神経内科ではもっと難しい難治性の神経の病気が専門みたいで、橈骨神経麻痺なんてごく軽い病気という雰囲気で話してくれました。「橈骨神経麻痺ですね。基本的に必ず治りますから。早い人だと一ヶ月。たいていは二、三ヶ月です。ただ、発症したときの圧迫の程度によっては、完治まで半年から一年かかることもあります。それを誘発電位検査で調べましょう」と言われました。えらい違いです。びっくりするとともにずっと捨てていた希望を再び持つことができました。
ぼくの「左手麻痺日記」のリストです。日にちの経過とともに写真を撮っていますので、参考になればと思い載せておきます。
- ある朝起きたら (2008.9.2)
- 病院へ (2008.9.2)
- 難しいこと ()
- 寝返り ()
- 運転 ()
- 落ち込み ()
- がっかり ()
- 病院に行ってきました ()
- 病院三回目&多謝!! ()
- 神経内科はすごい ()
- 確定診断もらいました ()
- 徐々に回復-ここまできました ()
- ついに手首が上向きに () ―― 経過比較写真あります
- 診療終了。橈骨神経麻痺が回復しました ()
- 橈骨神経麻痺(とうこつ神経麻痺、とう骨神経麻痺)のかたへ。きっと治ります。治療に頑張りましょう ()
| どうして橈骨神経麻痺が起こるか |
女房が看護師で、その関係で医師や医療関係の方からの情報を色々と集めることができます。また専門が物理と化学と生物というちょっと変な立場にいるものですから、関連した文献やデータベースにも触れることができますので、知りうる範囲で少し橈骨神経麻痺という病気について記してみたいと思います。集めた情報の詳細については「南山堂医学大辞典19版」、「分子細胞生物学辞典」(村松正美他、東京化学同人)、「Molecular Biology of the Cell」(Bruce Alberts et al., Garland Publishing Inc.)などを当たってみましたが、わかりやすくするために「医学的に適切でない」表現もあえてしていることを前置きしておきます。
| 橈骨神経 |
手首や指を使って、ものを握ったりじゃんけんをするために、人間の腕には三つの神経が肩から手の先まで通っています。正中神経、橈骨神経、尺骨神経(しゃっこつしんけい)です。大まかに、橈骨神経は筋肉を「じゃんけんのパー」をさせるように動かす神経、尺骨神経は「じゃんけんのグー」をさせるように動かす神経と考えていいと思います。
橈骨神経は頸椎から分かれて鎖骨の下を通り、脇の下を通って二の腕の外側に回り手の先へ伸びています。
| 橈骨神経の圧迫と損傷 |
橈骨神経は肩から手の先まで伸びていますが、実際に橈骨神経麻痺にかかった人の多くは、二の腕か脇の下から少し下を圧迫したために起こることが多いようです。日常生活でそこに体重をかけたり硬い荷物を挟んだまま、という動作や姿勢が多いからでしょう。この圧迫した状態で長時間を過ごすと、その箇所で橈骨神経の損傷が起こります。
損傷といっても、神経が切れてしまうわけではありません。橈骨神経は、さらに細い神経の「糸」が束になっているようなものです。圧迫すると、これが「ほつれた」状態になったり、「ひしゃげた」状態になったりする、と考えて下さい。神経組織は細胞の集まりですから、弾力があり、ちょっと押したくらいでは、ちゃんと元に戻ります。しかし長時間圧迫すると、元に戻らなくなってしまいます。こうなると、脳から「指を動かせ」、「手首を曲げろ」という命令(一種の電気信号です)が正常に通らなくなります。特に橈骨神経は手を開いたり、指をそらせたりする「外向き」方向の指示を伝える神経なので、損傷するとこの動作がうまくできなくなります。
| 橈骨神経麻痺 - 橈骨神経に正常な信号が通らない状態 |
例えば、手で卵をつかむような形を作ろうとすると、「内向き」担当の尺骨神経が指や手のひらを丸める方向に筋肉を動作させ、「外向き」担当の橈骨神経が、それらを逆に開かせ、反らせる方向に筋肉を動作させます。この両方が正しく調節されて、卵をつかむような手の姿勢を作ることができます。
しかし、橈骨神経が途中で損傷していると、十分な強さの信号が伝わらないため、尺骨神経はしっかりと手を丸めようとするのに対して、それを逆向きに制御する橈骨神経による筋肉が働かなくなります。このため、外向きの抵抗力が生まれずにバランスが取れず、手はだらりと垂れ下がった状態で、自分の意思に従わず、麻痺となります。
| 橈骨神経麻痺のほとんどは「断線」ではない |
神経には電気信号が流れていると上で書きましたが、橈骨神経麻痺になったからといって、完全に電気が流れない「断線」になることはまずありません。神経系の病気や外科的な怪我で神経そのものが切れてしまうような場合でない限り、橈骨神経はPCのUSBケーブルのように繋がっています。筋肉を正しく動かすのに十分なだけの電流が流れないということです。
| 橈骨神経麻痺が治るまでには |
ぼくが一連の記事を通して、きっと治ります、待ちましょう、と呼びかけているのは、単なる精神論的な励ましに留まっているわけではなく、生物学的な「ある程度の見込み」があるからです。
ぼくはこの記事を最初に書いた2008年に、実際に自分が橈骨神経麻痺にかかり、一夜にして左手が麻痺してしまったわけですが、それをブログに書くことによりいただいたコメントやメール、さらには自分で様々な他の患者のかたたちのケースを調べて気づいたことがあります。それは、ほとんどの人が麻痺に至った、橈骨神経の圧迫の時間と強さが、決して大きくはないということです。災害に遭って二日も三日もがれきの下で腕を挟まれていた、とか、腕を車に轢かれた、というような例は、まだ見たことがありません。
橈骨神経麻痺が完治するまで十年以上もかかるような例は、確かにあることはあるようです。しかし、そのような場合、橈骨神経の損傷の程度もまた大きいのです。しかし、ほとんどの人は朝起きたら麻痺していた、とか、ハンドバッグを小脇に挟んだままずっと喫茶店で話し込んでいた、というような、せいぜい数時間の、しかも体重や自分の筋力による弱い圧迫です。
法事などで正座を強いられると、一時間でも、足が痺れて立てなくなりませんか? この場合は、神経と血管の両方が圧迫されたために起こっているので、厳密に橈骨神経麻痺と比較してはいけないのかもしれませんが、あの時の、痺れが戻っていくイメージを思い出していただきたいのです。普通、十分~十五分かけて元に戻りますが、この時、神経や血管は圧迫されていわば「一時的な軽い損傷状態」にあります。生体組織は、部位にもよりますが、ある降伏限界を超えない限り、損傷を受けても自己回復するようにできています。降伏限界とは、細胞の壊死などの決定的な生物学的な滅亡状態で、正座による痺れではそのようなことは全く起こっていない上に、損傷も非常に軽微なため、ごく短時間で生体の自己回復が起こります。
橈骨神経麻痺にかかったほとんどの人の場合、正座ほど軽くはないですが、致命的な神経損傷には至っていないようです。それは誘発電位検査(筋電図)で、実際に橈骨神経に外部から電流を流して、それが手の先までどのくらいの割合が届いているかを計ると明らかになります。ある波形のパルス電流を流すと、弱くはなりますが、同じ波形の信号が手の先で検出されます。信号は通じているのですが、それが弱いために、橈骨神経の本来の能力で筋肉を動かすことができていないということです。
この途中に損傷箇所があるのですが、ここの「繊維のほつれ」や「圧縮変形」は、壊死していない限りは、他の生体組織同様に元の状態に向かって回復していきます。ただ、正座の痺れほど短時間では済まないということです。例えばビタミンB製剤などを処方されると、これは特に神経細胞の再生の助けとなるため、効果が期待できます。
この他にも、人体にはまだよく分かっていないところがあって、神経の異常で筋肉が動かなくなっているのに、逆に筋肉を正常に動かしてやると、神経の方が「あっ、こう動かすためには、自分はこう治ればいいのか」と自覚して再生が促進されるという、逆方向の刺激も場合によっては効果があると知られています。リハビリテーションの目的の一つには、これもあって、手を動かせない人に、手を動かすリハビリを繰り返すと、その動かす元の神経の再生を後押しすることが期待できるわけです。
| 通院から帰ってきてできること |
リハビリ等は病院で専門の作業療法師さんから指導を受けて行うことで、無理なく効果的な治療を行うことができます。
しかし、家にいてもできることは色々とあります。
橈骨神経麻痺に罹っているほうの手は、手の甲が垂れ下がって、反り返らせる力がほとんど出ないと思います。
反らせる動きは、指のそれぞれの関節から手首まで、多くの関節に繋がった筋肉が収縮して起こるわけですが、橈骨神経麻痺で動かないといっても、どの部分も一律に力が出ないわけではなく、微妙に違いがあります。回復に向かう際にも、よく動く部分がそれだけ先に治っていくので、途中の過程で手を反らせると、人によっては指先だけ反ったり、指は力が入らないのに手の甲が反ったり、まちまちです。
関節一つ一つを運動させるのは大変ですが、軽い抵抗力のある、つまりゴワゴワしたものを手にはめて、反り返し練習をすると、麻痺した手や指には程よい負荷になります。革手袋などが使えます。
また、橈骨神経麻痺の間も生活はしなければなりませんが、麻痺した方の手は、たいてい握力も落ちています。生活の中で手を使えるように、色々な太さのものを手に当てて、握る練習をすることで、握力の回復につながっていきます。
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コメント
完全に治って、本当によかったです!!!
神経麻痺になっても、必ず回復するのですね!!!
あと、いい医者を選ぶこと、ですよね。
投稿: wachi | 2008.11.04 16:17
よっかたですね!おめでとうございます★
私も、とうこつ神経麻痺にかかり1週間半経ってしまいました。
顔を洗えない、髪を結べない、エレベーターのボタンすらうまく押せず、不便な毎日を送っています。しかも医療従事者であり手を使う仕事なので、仕事のペースも3分の2程度に落ちてしまい、得意のタイピングも片手になり、このまま麻痺が治らなければ、本気で失職してしまうんじゃないかと辛い日々です。現在、YASUSHIさんの40日目の写真に近い状態ですが、手首は動くもののピースは出来ません↓麻痺ってホントにつらいですよね。。。
でも、あなた様のブログを見て勇気づけられました。完治することを願って、リハビリがんばります!!!
投稿: めいじ | 2008.11.06 23:32
ありがとうございます。
いつ、誰がなっても不思議のない病気
だと思います。気をつけて下さいね。
投稿: >wachiさん | 2008.11.07 00:03
コメントをありがとうございます。
橈骨神経麻痺になって一週間半とのこと、
とても辛い時を過ごしていらっしゃると
思います。お察しいたします。
順番から言うと、根元から回復していって、
最後に末端(指、指先)が治るそうです。
そういう意味では、めいじさんは、いま
手首が動いているので、これからを期待できると思います。
ぼくの経験が少しでもお役に立てるなら
とてもうれしいです。
くれぐれもお大事に。そして、希望を持って。
投稿: >めいじさん | 2008.11.07 00:09
お久しぶりです。
橈骨神経麻痺発症より2か月経過しました。
ここ1週間ほどで、みるみる回復していることに気付きました。
ピースできるようになったし、やや不自然ですがバイバイと手を振ることも可能になりました。(以前はバイバイがチェケラッチョって感じになっちゃって)グーパーグーパも自然にできるし。
やっぱり過度に手を使わないで休ませてあげるといいですね。
まだ、腕の神経痛は時々ありますが、ゴールが見えてきた感じで少し気分も明るくなりました。
投稿: めいじ | 2008.12.25 23:32
二ヶ月間、いろいろとお辛いことがあったと思います。お察しします。
そうなんですよね。バイバイがチェケラッチョになっちゃうんですよね(笑)。ラッパーでもないのに……ぼくも経験しました。
それにしても着実な回復ぶりですね。
まさにゴールは近いと思います。
焦らず、完治の時を待ちましょう^^
投稿: >めいじさん | 2008.12.26 00:14
あたしも今利き手の右手が麻痺してしまい、昨日は
で一生治らないかもという絶望と夢への挫折で泣いてしまいました。料理もできず何をするんでも利き手だからやりにくくイライラしてしまいます。あたしも治るかな。原因不明と言われたけれどビタミン剤飲んでの治療しかないと言われたけれどまだ夢諦めないでいいのかな。
投稿: | 2009.04.03 19:47
ぼくも最初の病院では「一生このままということもある」と言われ、目の前が真っ暗になりましたから、いまのお気持ちよく分かります。
でも、きっと治ると思います。信じましょう。
ぼくは初めのうちは毎日まったく変化が無くて、「きっと本当に一生このままなんだ」と泣きそうでした。
病院を変えたら、新しい先生は診察して「ほぼ間違いなく治りますよ。安心して下さい」と言ってくれました。
そして、待って待って、ひたすら待っていたら、ある日、わずかに手首が動きました。
さらに待ち続けたら、手首の動く角度はちょっぴりずつ大きくなっていきました。
気が遠くなるくらい時間がかかりましたが、ついには指先まで完全に回復しました。
元気出して下さいね。ぼくも遠くから応援してますから。大丈夫、絶対治ります。信じましょう。
投稿: >「あたしも今」さんへ | 2009.04.10 18:49
お返事ありがとうございます。まだまったく右手に変化がないまま1ヶ月近くになります。まだやりたいことが出来なくて悔しかったり、周りが何かをしてても自分は出来なく悲しかったり、、、つい涙がポロポロとこぼれてしまう日もありますが、笑うように努力してます。泣いてもわめいても仕方ないことだと待つしかないのだとはわかってても今まで出来たことが出来ないのはかなりしんどいかな。でもお返事を見て頑張っていかないとって思えました。今は電気でリハビリにかけてますが、なかなかそうはうまくいかないです。でも諦めないで頑張ってみます。
投稿: あたしは今 | 2009.04.27 18:08
「あはしは今」さんのコメントを読んで、左手が動かず、悔しかったり悲しかったりしたことを思い出しました。辛い気持ちとてもよく分かります。まして「あたしは今」さんは右手ですから、ぼくよりもずっと苦労しながら毎日を送られていると思います。
気持ちが折れそうになることもたびたびあるでしょう。ぼくは何度も折れましたよ。
でも治ると信じましょう。人間の体は誰もがすごい潜在能力をもっていると思います。「あたしは今」さんの右手の中でも、損傷した神経が少しずつ少しずつ回復していっていると思います。きっと治ります。
ぼくも色んな人からブログにコメントをもらってとても勇気づけられました。
辛くなったら、またここに来て下さい。同じ病気を経験した仲間じゃないですか。「あたしは今」さんの右手が治るように、ぼくは一生懸命祈ります。あきらめずに頑張りましょう。あなたはひとりじゃないです。ぼくをはじめ、色んな人が見守っています。
投稿: >「あたしは今」さんへ | 2009.04.29 11:06
このブログ、みなさんのコメントを読んで、
涙がとまりません。
私は去年の8月に右手とうこつ骨折の手術で
麻痺になりました。
直後はショックと不安で毎晩病院で泣き続けました。
今実にもう半年以上がたって、
希望が見えなくなっていました。
もちろんこれから先どこまで回復するかは
私にもわかりません。
でも頑張れる気がしてきました。
神経が切断されたわけでもないですし、
手首も上げることができる、
中途半端な麻痺なので!!!
とりあえず気長に♪
自分の右手を信じて頑張ります。
投稿: yuko | 2009.05.05 22:33
yukoさん、コメントありがとうございます。
去年の8月からとなると、かなりの時間ですね。辛かったでしょう。気持ちはよく分かります。
滅多に起こらない病気なので、周りに経験者もいないし、ネットで検索しても病院のサイトばかり。ほんと、不安で一杯になると思います。ぼくも最初、色々調べたのに、経験者のサイトが無くて心細かったです。
ぼくは先端から治っていくと説明されました。つまり指先が動くようになり、最後が手首とのことです。だからyukoさんの手首が動くってすごいことだとおもいます。橈骨神経がちゃんと生きている証拠ですから。
辛いと思いますが、待ちましょう。みんなで頑張りましょう。辛くなったら、いつでも来て下さい。みんな味方ですから。
投稿: Yasushi | 2009.05.06 07:57
まだ相変わらずな右手。また昨日悔しい思いをしたりして。正直辛いです。泣いても治るわけじゃないからと涙を我慢して、笑ってたけどさすがにふと糸がきれてしまい涙しそうです。受け入れたはずだったけど、まだ挫折感だらけな自分がいるんですね。
投稿: あたしは今 | 2009.05.08 14:44
「あたしは今」さんへ。
手が動かなくなるなんて普通あり得ませんよね。それだけにショックも大きく、一生治らないかも知れないということを受け入れて前向きに生きようと思った「あたしは今」さんは偉いと思います。事が事だけに挫折感も当然です。
でも、ぼくは「あたしも今」さんの手が回復すると信じています。
とおくから祈っていますので、頑張りましょう。
投稿: Yasushi | 2009.05.08 19:33
たくさんたくさん挫折して少しなげやりになったり、悲しくて苛立ちを隠すため気持ちにも素直になることができない毎日と冷めてる態度になることで泣かずに強くなるためと勘違いしながら今日まで治らない手を今も悔やみながら毎日過ごしてました。そんな中でも必死に声をかけてくれたり何気ない優しさをくれてる大切な人にまであたしは手の悔しい思いをあたってしまってたのかもしれません。たしかな優しさと支えと守られてるということを再確認することができました。手は変わらないけどそれでももっと変わらない思いを知りました。こうならないと気付かない優しさを知りました。辛いのは消えないけれど泣くことも悔しくて苛立ってしまうことも話すことで気が休まることを知ることができました。ここのブログも常に辛い時開きます。自分と同じ苦しみを感じてる人が頑張ってるのだからと自分に勇気を与えてくれる。まだまだかかりそうですが、きっと何かを知ることができるきっかけにこうなったのかもしれないと何となく思えます。治ったらしてくれた優しさをあたしも倍にして返したい、今はそれが目標です。
投稿: あたしは今 | 2009.05.13 00:20
「あたしは今」さん、不自由な手でコメントありがとうございます。
ぼくも橈骨神経麻痺なんかかからないに越したことはないとは思ったのですが、左手が不自由な間、気づいたことがたくさんありました。日頃の触れ合いでは見過ごしていた、身近な人たちの何気ない優しさとそのありがたさ。生まれつき手が不自由な人の辛さとそれでも生きていこうとする強さ。橈骨神経麻痺にならなければ一生気づかなかったかもしれません。そういう意味では、あれは決して無駄な経験ではなかった。
「あたしは今」さんも今とても辛いことと思いますが、そこから色々なことに気づかれたのは暗闇の中にも一筋の光があるということなのだと思います。希望を持ち続けて下さいね。きっと治ると信じましょう。その日を待ちましょう。
以前、あるお年寄りからうかがった言葉があります。
「長い人生、楽しいことも辛いことも色々なことがあった。でも、今になって分かったが、どれとして無駄なことは一つもなかった。必ずなにか意味があった」
橈骨神経麻痺にかかっていた間、その言葉を信じ、そして実際に気づくことがあってその言葉を実感して噛みしめました。
投稿: Yasushi | 2009.05.15 05:39
気持ちは切り替えたつもりでもやはりささいなことで傷ついたり泣きたくなったり相変わらずです。弱すぎですよね。でも、手を見る人はどうしたのと必ず聞きます。麻痺と言ってもあたしのキャラのせいか、麻痺は痛くないからみたいな感じで笑います。あたしも仕事柄笑ってそうですね。と言いますが、内心はなったことないから気持ちや苦しみがわからないんだと心が避けそうになります。あたしは今も悩んだり落ち込んだり、変わらないままの手に不安を抱えているのに、と心で笑い事じゃないと怒りというか悲しいというか。あたしは心まで何だか汚い人間になっていくような心まで麻痺してしまうような人間になりそうで、、、ある人に無神経だから神経麻痺か、って冗談を言われてもあたしはぐっさりまたトゲがささり、またまた落ち込んだりです。
投稿: あたしは今 | 2009.05.22 14:56
「あたしは今」さんへ。
わざとやる人はもちろん悪質ですが、人の気も知らないで言葉をもてあそぶ人もタチが悪いものです。
「麻痺は痛くないから……」なんてニュアンスで、どうして言葉をかけられるんでしょうかね。ひどい話です。
一番大切で、一番痛いのは「心」だということに気づいて欲しい。「あたしは今」さんの心中を思うと怒りがこみあげてきます。
『あたしは心まで何だか汚い人間になっていくような心まで麻痺してしまうような人間になりそうで、、、』
そんなことはありません!! そういう考え方はいけません。傷つけているのは相手の方なのに、どうして「あたしは今」さんが負い目を感じなくてはならないんですか?
橈骨神経麻痺は、まれな病気のために軽視したり無神経に扱う人が多いです。体験した人でなければ、その辛さは分かりません。ぼくが早く治ることができたのは、神様だか仏様だか知りませんが「その代わりに、同じ苦しみの人たちの思いをみんなに知らせてあげなさい」という宿題をもらったんだと思っています。このブログの「左手麻痺日記」は一応の決着つけましたが、役目はまだまだ終わっていません。苦しくてこのコメント欄にたどり着いた人、世間で一人で苦しんでいる人……そういう人たちが抱えてる心の痛みを、機会をとらえてはこれからも伝え続けて行きます。病気が治った時点で、この左手はもうぼく一人のものではないと思ってます。役に立てなければ治った意味がないと思ってます。
「あたしは今」さんも、辛くなったらいつでもここへ来て、心中を打ち明けて下さい。ずっと待ってますから。
投稿: Yasushi | 2009.05.22 18:11
今日はすぐまたここに来ました。何だかあたしは最近作り笑いしかしてない自分だなーと、涙がポロポロと、、、でもここを開いてお返事見て、あたしを今の心をわかってくれる、理解してもらえると思うと少し気がはれます。身近にいる人でもこれだけ長いとあたしももう悩んだり苦しんだり、生活もしてるんだから、という感じで、何だかこの手が昔からみたいな感じなのかな。うまく言えないけれど、いつまでも変わりないことが演技みたいに言われたりもしたり、、、あたしはいつも自分が悪くなくても自分をせめたりします。自分を傷つけて追い込んだりも。でもそれでいいといつも思う。あたしはこの手になって少しも回復しないまま日々何かこの手でもできることがないかなと考えています。こうして文章を並べることは好き。でもまだ字が書けない。本を読むことは嫌いじゃないけど、読みながら書いて学ぶ。あたしの形でした。あたしは右手を使うことがプライベートの関係でも必要。それが出来ないのはあたしにとっては生き生きしない原因。夜次は何を作ろうか、、、毎晩そうやって長年やってきたあたしの心の楽しみ生き甲斐が今はただ夜がいらないという感じです。あたしはこれだけは人に負けないというものがあり、それがいつか夢になり、これからは仕事しながらも夢にすすむため、少しは自分のわがままを叶えたいと思ったからこうなってしまったのかもしれません。一番近い家族にも理解不能みたいでずっと苦しんでます。なったものは仕方ない、自分が勝手になったものだ、って言われたらさすがに傷ついたとこをえぐられた思いです。互いに夢があるならば互いに叶えることを考える、あたしはそう思ってたから、、、自分が叶ったら相手を応援するものだと、、、でも現実は違ってました。夢が叶ったと喜ぶのは良かったねって言いましたが、あたしの手には何も感じずみたいです。あたしの涙も夢もおかまいなし。ついついずっと我慢してた気持ちを話てしまいました。でも素直に泣いたり言えたりする場所を見つけた気がしています。いつも励まされるお返事をありがとうございます。
投稿: あたしは今 | 2009.05.22 19:12
こんにちは。始めてカキコいたします。ここを読んでいたら投稿をしたくなってしまいました。
私は4ヶ月右手が動きませんでした。幽霊の手になってピクリとも動かない手を見ながら「このまま動かなかったらどうしよう」とため息の日々でしたよ。
私の趣味は切りえや、貼り絵、こまごまとしたことを右手ですることが大好きでした。それが全て出来ない苦悩。。。字も書けない。包丁も持てない。お風呂に入ることもやっと、、。タオルなんて絞れないし。左手でお箸を持つことがとても上手になっちゃいました。パートの仕事もお休みを貰いました。
今も無理をしたら違和感があります。
とうこつ神経麻痺、必ず治りますよ。
私はいいとおもうことはやってみました。
鍼にお灸。。。とてもいい先生にめぐり合い、「一緒に治して行きましょうね。」と嬉しい言葉を頂いたのです。
今は、普通に仕事をして、普通の生活をしています。
Yasushiさん、きっと良くなりますよ。
それを信じて頑張ってください。
投稿: あん | 2009.05.31 11:38
あんさん、コメントありがとうございます。
大変な時を過ごされたのですね。でも治って良かった。
ぼくはこの記事を書いた時点で、ほぼ完全に治っていました。
ただ、同じ病に苦しむかたが、集まって下さって、いつの間にか交流の場になっています。
その中には、今現在も治っていなくて辛い思いをしているかたもいます。
あんさんも、よろしければ、ぜひ、ご自分が治っていった過程などを紹介し、みなさんに「きっと治る」という希望のようなものを与えていただけないでしょうか。
この病気は、手が動かないこと自体もさることながら、必ず精神的にも不安やダメージを被る病気です。みなさんの不安を払拭していきたい、そう思ってこのページを書いています。
投稿: >あんさんへ | 2009.05.31 13:38
私は今年51歳になる大阪在住の会社員です。私は昨年頚椎ヘルニアから来る指の痺れで前方固定術の手術を受けたのですが回復の兆し無しで今日に至ってるんです。逆に術前より症状悪化してて現状は左手指先不自由な状態でして今日診察時にとうこつ神経悪化?見たいな事を主治医が言ってたので帰宅してネットで検索したらここにたどり着いた次第です。来週再検査するんですけど症状的に同じような感じがしましたので投稿させて頂きました。退院以降プロレナールとメチコバールの錠剤を服用してるんですけど…生活上の注意事項とかあればご指南下さい。初心者ですから失言等はあるかと思いますけどお願いします
投稿: 会社員 | 2009.06.19 22:59
「会社員」さま。Yasushiです。
看護師である家内にも「会社員」さまのコメントを見せ、意見も聞き、話し合いました。
ぼくたちの結論ですが、「主治医の先生の話を、念入りに細部まで聞いて下さい」ということです。いまはそれに尽きます。
詳しくお話しします。腕神経は頸椎から肩方向に伸びて、肩のところで、橈骨神経、正中神経、尺骨神経の三つに分岐します。
ぼくが去年、損傷したのはその分岐した後の橈骨神経です。場所は左の二の腕で、睡眠時にそこを圧迫したため、神経繊維をわずかに傷めてしまったものと思われます。これは言ってみれば、束でまとまっている橈骨神経の一箇所を圧迫によって「すこしほぐしてしまった」状態です。この結果、現れた症状として、損傷箇所から左指先まで全体が麻痺しました。手がだらりと下がって、力が入らなくなりました。この「神経のほぐれ」は体の自己回復力で修繕していくもので、修復期間には個人差はありますが、ぼくの場合、二ヶ月で元の手に戻りました。
しかし症状だけについて言えば、この症状が起こるのは、必ずしも橈骨神経の損傷だけとは限りません。三つに分離する前の腕神経やさらに上流の頸椎の関連神経束を損傷した場合にも起こりえます。もとは繋がった同じ「線」なのですから。
さて頸椎は七個ありますが、「会社員」さまは、おそらく指のしびれ改善を目的に、比較的上部のどれかの頸椎を何かの補強材で矯正する手術を受けられたのではないかと文面から推測します。ヘルニアはご存じの通り、頸椎の歪みによって、頸椎と頸椎の継ぎ目から中を通っている神経の束が外に押し出されてくる病気です。この飛び出た神経が他の組織と触れることで、体の色々なところに痺れや麻痺が起こります。これを治すために、頸椎を矯正して継ぎ目から飛び出た神経の束を中に押し戻してやるのが前方固定術です。この手術はおそらくうつぶせで首の後ろを切開して行われたと思うのですが、ここは頸椎内部はもちろんのこと、全身に向かうすべての神経が狭いところに集中している、非常にデリケートな箇所です。そこを切開して、頸椎の固定術を行うわけですから、たとえどんなに技術の優れた医師であっても、
●この手術によって場合によっては様々な後遺症(手足の痺れ、麻痺、最悪の場合、首から下の全身麻痺など)が残る可能性があることを先生は説明し、それに患者さんが納得して同意した上で行われるはず
だと思うのです。
実は、ぼくの家内は腰椎のすべり症を持病に持っていて、若いうちは周りの筋肉がずれようとする腰椎をしっかりサポートしていたので良かったのですが、年齢も四十代に入り筋肉が弱くなったことと、仕事柄腰を使うことが多いため、状態が悪化し、左太ももが痺れるようになり、疲れが溜まってくると左足を引きずらなければ歩けなくなっています。このため、整形外科に通院しているのですが、最初に「すべりを起こしている腰椎を補強する手術もある」と言われ、そのメリット(健康な状態になれるかもしれない)とデメリット(手術によって神経を痛め、様々な後遺症が出るかもしれない。場合によっては下半身麻痺もあり得る)を説明されました。家内は医療が専門ですから、その説明を完全に理解した上で「リスクの大きさを考えると、いまは曲がりなりにも歩けているわけだから手術はお断りする」と返事をしました。そして、マッサージや整体などの治療を受けています。
「会社員」さまの手術が失敗だったとか先生がミスをしたと申し上げているわけではありません。ただ、術前より状態が悪化しているということは、メリットではなくデメリット側に転んだということで、このことは術前に先生と患者さんの間で充分に説明がなされ、納得、同意した上で行われていなければならず、「ちょっと不可解な状況」という印象を受けます。
いまごろになって先生が「橈骨神経悪化?」というようなコメントをされるのは、文面から拝読する限り、少々首を傾げます。先生は執刀以前からその可能性は知っていたし、実際の執刀時の状況を自分の目で見て、今後何が起こりうるかをより具体的に把握していたはずだと思うのです。
「会社員」さまの頸椎に何が起こって、いまどういう状態なのかを一番よく知っているのは主治医の先生です。その中で伝え漏らしていることもあるかもしれません。文面だけでは、申し訳ございませんが、なんとも判断しかねます。
ですから、「主治医の先生の話を、念入りに細部まで聞いて下さい」としか申し上げられないのです。
以下はまったくの邪推です。「会社員」さまの場合がそうかも知れないという訳では決して無く、「世の中にはそう言うこともあり得る」という程度に受け取って下さい。
頸椎は上述のように、すべての神経が頸椎内外に集中して通っている、極めて繊細な場所です。何万本もの細い細い神経繊維の、いずれの一本も、何らかの体の機能を司っています。どれも痛めてはいけません。自己修復に時間を要します。ましてや傷をつけるようなことはあってはならないことです。
そんな場所に外部からメスを入れて切開し、器具を挿入して頸椎を強制的に押さえつける手術であるわけです。
もしも腕のよろしくない医師がそれを行った場合、何かの神経を傷つけてしまうことはあり得ます。それがたまたま左腕の神経だったら左腕に麻痺がでます。
神経は常に修復・成長している組織で、痛んだら必ず元通りになろうとします。ただ、受けたダメージによってその修復に要する期間は千差万別です。簡単な圧迫による損傷なら一週間で回復することもありますし、器具で直接神経を傷つけてしまったら何年も要するかもしれません。
いずれにしても、「会社員」さまは左手指先が不自由でいらっしゃって、それ以前に頸椎の固定術を受けていらっしゃるということは、原因箇所は術部周辺の可能性が高いです。
一般の橈骨神経麻痺と同様に、神経の損傷が原因の症状ですから、医療でこれを治すことは不可能で、神経の自己回復を待つしかないと思われます。ただ、間違いなく言えるのは、神経は「治ろう」と活動しているということです。
医療側からできるのは、その神経の自己治癒を援助することだけで、服用されているプロレナールは血流改善剤です。治ろうと活動している箇所に新鮮な血液を供給しようというものです。またメチコバールはビタミンB12製剤で、神経が自己修復する際の「栄養」になるものです。
生活上気をつけなければならないのは、手と首を温めること。決して冷やさないこと、だと思います。誤解されやすいのは、よく「怪我をしたら冷やせ」と言われますが、あれは炎症を抑える目的であって、神経麻痺は炎症とは違います。冷やすと逆効果になります。温めて下さい。
大阪にお住まいとのことで、そちらはもうエアコンが入っている時期かと思います。冷風を首や腕に当てないようお気を付け下さい。
また、手に力が入らない状態では、日常のちょっとした動作ですぐ捻挫を起こしやすくなっています。くれぐれも捻挫をしないようお気を付け下さい。捻挫をすると、それだけ神経の修復に時間を要することになります。
最後に、ぼくも含め、ここにコメントをよせられる皆様がそうなのですが、手が上手く使えないということは他人が想像する以上に心理的にダメージを受けます。落ち込んだり、先々を悲観したりされることもあるかもしれません。
神経は常に修復に向かって活動していますので、どうか希望を持って、気持ちを強くお持ち下さい。
ぼくもさらに色々調べたり、知人の医療関係者に尋ねてみます。何か新しいことが分かりましたら、ここでご報告申し上げます。
指が動かず不自由な思いをされているかと存じますが、どうか回復を信じて辛抱なさって下さい。
投稿: Yasushi | 2009.06.20 22:32
「Yasushi」様 さっそくの助言有難うございました。確かにこちら大阪は日中30度越えでして日常エアコン運転の生活してます。私自身直接冷気があたる事自体は苦手なんですけど身体は冷えてるんでしょうね?
先日投稿させてもらった当日が検診日(術後のレントゲン)でして頚椎の方は術前に比較して「圧迫はなくなって固定金具も異常なし」との事でしたので整形外科の主治医に現状を話ました。神経系でしたら専門外との事で同じ院内での神経内科で誘発電位・筋電図検査予約を取ってくれて今週後半に検査なんです。
自分でも何がどのようになってこんなに不自由な状況かが解りませんので次回の検査結果で次の手段って思ってます。でも常に前向きで生活したいんで落ち込む事無く前進します。また状況が解ったら投稿します。
投稿: 会社員 | 2009.06.21 22:50
久々に開いてみました。今日は
の日。後1週間でかれこれ麻痺してから3ヶ月です。ごくわずかに上がるかな?って感じなくらいしかまだ良くなってませんが、生活は慣れてきて料理も米研ぎ以外はほとんどはできる状態です。まだ挫折感や辛さや悔し泣き、、、たくさんたくさんありますが、少しだけ前とは違う自分が見えてきました。長いから慣れて生活するしかない。と思えるようになりました。
投稿: あたしは今 | 2009.06.23 08:53
「会社員」さまへ。
誘発電位検査を受けられるんですね。それで、橈骨神経、正中神経、尺骨神経の状態(=活きのよさ)が分かると思います。腕の神経が良好な状態で維持されていれば、回復にも期待が持てます。
先生の診察をお受けになるときは、納得のいかない点は、しっかりと食い下がって尋ねて下さい。「会社員」さまの体なのですから。
「前進します」との言葉に少し安心しました。きっと良くなることを信じましょう。
投稿: Yasushi | 2009.06.23 09:17
「あたしは今」さんへ。
少し手に改善が見られるんですね。よかったです!
悔しさや涙、分かります。手が言うことをきかないんですから。
でも気持ちを強く持って、完治までがんばりましょう。きっと治りますから。
生活上、色々と不自由をされていると思います。どうぞ負けないで、治る日を信じていきましょう。
投稿: Yasushi | 2009.06.23 09:20
先日も書き込みさせていただきましたyukoです。
もう一年近くたつということで、
病院を手の神経専門医に変え再手術することになりました。
時期的には遅すぎるようで、
直るかは微妙と言われましたが、
何もしないよりはましだと思うので、
頑張ってきます。
投稿: yuko | 2009.07.06 21:02
yukoさんへ。
再手術ですか。決心されたんですね。
その後、お元気にされているか心配しておりました。
良い結果が出ることを、切にお祈りしております。どうか、気持ちを強く持って下さいね。
投稿: Yasushi | 2009.07.07 01:49
広尾病院で手術してきました!!
手の神経専門のお医者様がいらっしゃるので、
これが日本で受けられる治療の最高峰だと思います。
とりあえずいまは特に手術前と
状況は変わっていませんが
3ヵ月後からもしかすると
効果がでてくるかもとのことだったので
根気良く待つことにします。。。
投稿: yuko | 2009.09.11 22:34
yukoさんへ。
手術されたとの事、お疲れ様でした。
術後の経過は、おそらく月単位の長い目で見ていかなければいけないと思われます。
焦らず、ゆっくり待ちましょう。
快方に向かう事を心よりお祈り申し上げます。
投稿: Yasushi | 2009.09.12 00:15
ご無沙汰しております^^
7月に再手術をし、約半年経過しました。
まだ完全に治ったわけではありませんが、
手術前よりは回復してきました。
当初お医者さんも、麻痺を発症してから半年が手術の限度といっていたので、
かすかな望みにかけ手術に挑みました。
親指以外の指はだいぶ伸びるようになってきました。
がんばればピースできるぐらいまで回復しています。
親指はまだ劇的な効果は出ていませんが、
徐々に治ってきている感じはします。
先が見えてきたのでご報告させていただきました!!!
失礼します。
投稿: yuko | 2010.01.17 11:29
yukoさんへ
ピースまで来ましたか! よかったですね!
親指が出遅れているようですが、五本の指の神経は、橈骨神経のところで一つの束にはっていて、それが手のところで分かれているのですから、他の四本が回復しているなら親指も希望は持てるという気がします。
まだまだ不自由がおありだと思いますが、希望を持って頑張りましょう!
投稿: Yasushi | 2010.02.02 04:55
自分も突然1月末に右手が麻痺しました。原因は不明です。このブログをみて必ず治ると信じて気長にガンバル気持ちになりました。ありがとうございます。みなさんもあせらずがんばりましょう。
投稿: ガクト | 2010.03.08 22:56
ガクトさん
お見舞い申し上げます。二ヶ月目ですか。色々、不便なことがあるかと思います。きっと治りますよ! お辛いと思いますが、長い目で辛抱して下さい。滅入ったら、ここに来て、色んな方のコメントを読み返して、励みにしていただけると幸いです。ご回復をお祈りします
投稿: Yasushi | 2010.03.09 08:20
Yasushi 様 お久しぶりです。
術後の経過が最悪の状態で現在左手が不自由…
指が動かない使えない状態で今日まで来ております。
腕自体の筋力が落ちてやせ細った状態なんです。神経系の検査は特に異常無しって2病院で言われまして現在の状況に関しては現主治医も原因不明だそうです。
頚椎系なのか神経内科系なのか対処方法不明って言うかどうしたら良いか先行きが見えない状況にあるんです。
何箇所かで撮影したMRI画像のCD持って今回4箇所めの病院に診察行く予定なんですけどその病院でも結果不明になりそうで先が見えない状況ですよ。
投稿: 会社員 | 2010.04.15 22:32
会社員さま
残念ながら長引いてしまっていますね。
こうなってくると原因はまずおそらく昨年受けた頸椎の前方固定術の際に、神経束の一部にダメージを与えてしまったことと思わざるを得ません。とても小さく繊細な箇所の手術で、何かあったとしてもほんのごくわずかな損傷だと思いますが、たまたまそれが左手に関係する神経繊維だったということになるかと思います。
前方固定術ですから、おそらく固定具が首の中に埋まったままだと思うのですが、そうなのですか? それとも、もう除去手術は受けたのでしょうか?
固定具が今も入ったままで、そして術前は指の痺れだったのに、術後の麻痺のほうが悪化しているのなら、固定具を入れておく意味があるのか無いのかという素朴な疑問を先生にぶつけてみるのも良いと思います。
4箇所目の病院ですか。辛いですね。お察しします……。
ご存じのように、MRIなどの検査機器はどんどん性能が上がっていて、それに伴って装置の値段も非常に高額になっています。どこの病院も新しい高性能の装置を入れたいのですが、買えないという現実があります。
つまり、単にMRIと言っても、病院Aと病院Bでは資金力の差から、性能上、十年くらい開きがあってもおかしくないんだそうです。ですから、良いMRIを持っているところで検査を受けた方が、より不明快な部分が減る、と言えます。
それと、看護師の家内がよく言っていることですが、病院の先生にもそれぞれ得手、不得手があって、たとえば「画像から病状を見抜く目がまるでないけど、手術になると凄く上手い」という先生もいれば、「手術は下手で傷跡の始末も汚いけれど、画像を読み取る能力はピカイチ」という先生もいるのがこの世界だそうです。
ですので「十年前レベル」のMRI画像を見せられたら優れた先生でも真相を見抜けない、ということもありますし、最新のMRI検査結果を見ても判断力の劣る先生が見たらやはり真相は見抜けない、ということもあります。
MRI検査をどこかの病院で受けたから、それで大丈夫ということにはならず、お金はかかりますが、良い機械のある病院に出会ったなら再検査を願い出ることは必要かと思います。
その上で、その「良いMRI画像」を持って、次は「目の利く」先生を捜し歩くということも必要になってきます。
どうかあきらめないで下さい。「四軒も回って全部『結果不明』なんだったら、もう病院巡りは無駄だ」とは思わないで下さい。
可能性は必ずあります。ただそれがどこに行けばあるのかは分かりません。しかし、会社員さまが「もうだめなんだ」とあきらめてしまったら、そこでおしまいです。
先の見えない治療で、不安も抱え、時間も過ぎていくばかりに感じてしまうこともあるかと思います。でも……でもですよ、指が治ったら、そんな苦労や辛い事も、きっと取り戻せるんです。それを目指して何とか根気よく、次の策、次の策を追い続けて下さい。そういう努力が報われないはずは、絶対無いと信じています。
もちろん、愚痴の一つもこぼさずにいられなくて当然です。ここがそんな捌け口にお役に立てるなら、いつでもいらして、愚痴ってください。病を抱えて頑張って行くには、荷物は軽い方が良いに決まってます。いらないものをここで捨てて、気分を軽くなさって頂けるのなら、いくらでもご利用下さい。
どうぞご自愛を。
投稿: Yasushi | 2010.04.16 00:38
はじめまして。
そして貴重な記録を公開してくださり心から御礼申し上げます。
私事で恐縮ですが、昨日、昼寝から目覚めた際、左手首が完全に麻痺。正確にはひじから先が麻痺しているような感覚です。
当初は、歯医者で神経の治療をしたので麻酔関連の影響かと思ってましたが、痛み止めを飲んで昼ねした後ですので??した。
局所麻酔ですので関係ないわけですし、脳梗塞とか重大な疾病を考え、いろいろ検索したどり着きました。
今の打ち込みも左手の指先とシフトを押すのは薬指の先です ひらがな入力なので(苦笑)
皆さんのコメントをみて熱くなったのと、心が少し楽になりました。
ありがとうございます。
また変化あれば書き込みさせていただきます。
まずはお礼まで。
投稿: 遼 | 2010.05.22 20:32
遼さま
昨日ですか。驚かれたことでしょう。
理由も分からず、色々な事を想像して不安にもなられたかと思います。お察しします。
まず何の病気かをはっきりさせることから始めましょう。お話しを読む限りでは、他のかたの体験も合わせて考えると、橈骨神経麻痺のように思われますが、専門医に診断してもらってください。
左手、少なくとも左肘から先だけの麻痺ですので、脳梗塞等ではないと思います。肩から指の間のどこかで起こっている事だと思います。
ただ、希ではありますが、別の神経系の病気で同じ症状が出ているということはあり得ますので、神経を診てくれる病院で診断してもらうのが妥当だと思います。
もし橈骨神経麻痺だったとしたら、個人差はありますが、ここに来られている方々のように、それぞれのペースで回復に向かっていることが多いので、希望は持てます。
現実に麻痺した左手を抱えていらっしゃるのですから、気持ちが穏やかでいられるわけはないと思います。滅多に起こらないことですから、身の回りには同じ病気の人は見当たらないかも知れません。不安でいらっしゃるでしょうし、孤独も感じられるかも知れません。
しかし検索サイトでこの記事が上の方にあるように、情報を欲しがっている、つまり同じ病気のかたはたくさんいらっしゃるのです。燎さまは一人ではありません。焦らず、頑張りましょう。
まずは、お近くで適切な病院を探し、治療を始めましょう。
吐き出したいことがあったら、ここのコメント欄をお役立てください。
ご回復を心よりお祈りいたします。
投稿: Yasushi | 2010.05.22 21:29
はじめまして。日記全部読ませていただきました。
大変な経過をたどられたんですね。完治して良かったです。
さて、なぜこのページに辿り着いたかと申しますと
子供が肘頭骨折というものになりまして当初から痺れると訴えていたのですが
強くぶつけたからだろうとギプス固定のみで様子をみて
5週間後にギプスはとれました。
痺れは、1週間も訴えてなかったと思います。
今も痺れはないようなのですが7週間たった今、骨折は完治してるのですが
指の伸展が出来ないのと手首を上にうまく上げる事が出来ないようで
心配になり検索かけてここに辿りつきました。
近所の整形外科に通っていますがちょっと気になるので
来週も見せてください。握力はあるので麻痺ではないですと言っていました。
しかし、大小関わらず自分は麻痺だと感じており
今は挙動不審になっております。
この日記を読ませてもらって神経内科にかかったほうが
良いんじゃないかという気持ちになりました。
まだ小学生低学年の子供の心を考えると・・・
早急に受診してみようと思います。
ありがとうございました。
投稿: 子供が心配 | 2010.05.25 01:08
子供が心配さま
お見舞い申し上げます。
小学校低学年ですと、遊びは全て手を使いますから、
あれもできない、これもできない、と不安を感じているかも知れません。
「子供が心配」さまもご覧になっていてお辛いことと思います。
お察しします。
> 握力はあるので麻痺ではないですと言っていました。
それが橈骨神経麻痺かどうかは病院でなければ分かりませんが、
少なくともこの表現はおかしいです。
ぼくの場合も、最初の一番悪い時でも「掴む」動作は普通にできていたのです。
橈骨神経の裏側の尺骨神経を損傷した場合は、逆に指が虎のように反り返ったまま戻らず、
「掴む」方向の動作ができなくなります。
握力のあるか無いかで、手の麻痺を判断できないのは素人でも分かります。
その先生のお話しは明らかにおかしいです。もし橈骨神経麻痺だとしても、ものは握れます。反り返す方向の動きが一切できなくなるのです。
疑問な点は臆せず先生にお尋ねになってください。
神経の途中の何処かが損傷しているかどうかは、誘発電位検査(筋電図)を取れば、
すぐ分かるはずです。
早くご回復されることをお祈りいたします。
ぼくの体験でお役に立てることがあったら、お話ししますので、
いつでもここにいらっしゃってください。
頑張りましょう。
投稿: Yasushi | 2010.05.25 01:32
初めまして徳永と申します。
尺骨神経麻痺で調べていたら、このブログへたどり着きました。
突然の質問で申し訳ありません。
麻痺の時の握力は左右どれくらいでしたか?
投稿: 徳永 (徳永様のコメントを、Yasushiが、トップより転載) | 2010.06.05 12:11
徳永様
トップページへのコメントをありがとうございました。
ぼくの場合は、整形外科が初診だったのですが、
そこで、医師の先生が触診で握力を診断して下さいました。
ですので、正確な数値は残っていませんが、
自分では、麻痺した左手は、卵だと持ち上げられるくらいで、
缶ビールならば重くてやや難しい、という状態でした。
正常な右手は先生によると、普通の成人男子の力
とのことでした。
お役に立ちますでしょうか。
他にコメントを下さっている方で、握力の情報をお持ちの方は
コメントを頂けると幸いです。
投稿: Yasushi | 2010.06.05 12:24
管理人 さま
あれから三週間、なんとかやっと七割方回復しました(笑)
恥ずかしながら最初の数日は眠りませんでした。
歯医者で神経触わり痛み止め飲んで仮眠した後の発症だったので、もうパニック状態。
最近、趣味でラジコンヘリを始めたんですよ(笑)
趣味どころか家事もぜんぜんできませんし、いろいろ考えると頭はパニック。
健康って本当にありがたいです。
今もわずかに麻痺が残ってますが微速前進で回復してます。
追伸
奇遇にも同年です。マッチと同年ですよ(笑)
書かれている記事も同じ視点なのでさらに驚いてます^^
またお邪魔しますね。
投稿: 遼 | 2010.06.11 01:56
追記
握力についてですが特定方向に関する力がまったくゼロに近かったです。
例えると、テニスラケットを持とうとしてもまったく力が入りませんでした。
今も持ち方によっては力が入らないところがあります。
投稿: 遼 | 2010.06.11 02:02
遼さま
快方に向かわれているとのこと、とてもよかったですね。神経の病気なので、どこの病院でもそれについて詳しく説明してくださるのですが、患者の方からすると、麻痺した腕もさることながら精神的ダメージもキツイんですよね。
でも、そういうメンタル面については整形外科も神経内科も守備範囲ではないので、行き届いたケアはしてくれないようです。
まあ、だからこんなブログ記事を皆様が読みに来てくださるのでしょうね。
最初、眠れなかったというのはとてもよく分かります。徐々に起こるのではなく、いきなり麻痺ですからね。気持ちの準備も何もあったものではなく、残りの人生がどうなるのかを考えると、普通はすごく落ち込みますよ。ぼくもそうでした。手が使えないのでは、最悪仕事がクビになっても仕方がないですしね。
遼さまは、比較的早く治る兆しが現れたようで本当に何よりです。まだしばらくはかかるかと思いますが、ひとまずお喜び申し上げます。
同年ですか。奇遇ですね(笑) オリンピック・チルドレンですか(苦笑) マッチやトシ、聖子、チェッカーズ……といった人々を「ブラウン管」で楽しみながら育った年代ですね。バブルで、世の中の絶頂とどん底を両方目撃した、不思議な世代でもありますね。そういうぼくたちには、周りを見渡してもこの世代独特のものの見方があるように思います。
それと、握力の貴重な情報をありがとうございました。同病のかたたちには、ご自分の状態を計る大変良い目安になると思います。
全快される日を心よりお祈りいたします。「手が使えるということ」を当たり前と思うか、ありがたいことと思うか。暮らしている中で、そういう気持ちの持ちようがあるのは、病気が必ずしも不幸なことばかりではないということを意味しているように感じます。
どうぞお大事に。また気が向いたら、遊びにいらしてください。動かない手を抱えて失意のどん底にいるかたたちがたくさん読みにいらしています。治った、という体験談はとても救いになるし希望にもなるんです。
コメントを感謝いたします。ありがとうございました。
投稿: Yasushi | 2010.06.11 03:20
左腕橈骨神経麻痺を発症して5週間。手首が持ち上げられるようになりましたし、結構いろんなことが出来るようになりました。パソコンも両手で入力してます。
握力に関しては、手首を伸ばした状態では重量のある物は持ち上げられません。手首を内側に曲げた状態でならコップに飲み物を入れて飲む事ができます。手首を曲げた状態でも歯磨きのチューブが搾り出せません。
腕が動かなくなって、最初にいつもお世話になっている接骨院に飛び込みました。腕を見てくださった先生が整形外科への紹介状を書いてくださったのでそれを持って、整形外科へ行きました。
整形外科では診察の結果、疾病名(左腕橈骨神経麻痺)を告げ「リハビリをしましょう」とのことでした。で、併設されているリハビリ科へ。
リハビリ科の先生が腕の状態、手の状態、指の状態、神経の状態(手首や指をを持ち上げようとする信号=神経が手首や指に伝わっているかどうか)を観察してくださり、「大丈夫だよ。必ず治るから」と励ましてくれました。
その後、腕から指先までのマッサージや、動かない手首から先をイメージで持ち上げるリハビリや、筋力低下・関節の拘縮防止のためのリハビリに通い続け、今に至っています。この間2週間おきに整形外科に診察に行ってますけど、一番状態を理解してくださっているのはリハビリの先生ですよね!
みなさまの病院でのやり取りを読んでいると、あまりな対応が多くて悲しくなってしまいました。私の場合、良いリハビリの先生にめぐりあえたのだな、と思います。
投稿: じゅん | 2010.06.29 05:10
じゅんさま
発症5週間で、かなり回復されているんですね。順調な方のお話しを伺うと嬉しく思います。
病院もよいところに巡り会われたようで、良かったですね。
このページは、突然手が麻痺してしまって途方に暮れたかたがたくさんいらしています。「治っていっています」というお話しは、みなさんの励みになりますので、お暇な時にでも、またその後の経過をここでお知らせ頂けると、大変ありがたく思います。
まことにありがとうございました。
早々のご快復をお祈りいたします。
投稿: Yasushi | 2010.06.29 12:13
Yasushiさま
コメントありがとうございました。お言葉に甘えてまた投稿させていただきます。
「治らないこともある」なんて言われたら、手が動かないことにショックを受けている身には、二重のショックですよね。
つらつら考えてみると、医師は「絶対に治る」とはおっしゃらないものなんですよね。私を診察してくださった整形外科の先生も、やはり「治る」とはおっしゃいませんでした。また、「治らないこともある」ともおっしゃいませんでした。
レントゲン撮影で骨に異常がないことを確認した後、「リハビリでしばらく様子を見ましょう。それで改善が見られないようだったら、神経の検査をして次の手(手術だったかな?よく覚えていないんです)を考えましょう」・・・というようなことを言われました。2週間ごとに診察するのも「次の手」が必要かどうかを見極めるためだったんですね。
そしてリハビリの先生が「必ず治る」と言ってくださったのは、神経の回路がつながっているのが、手首を動かそうとする信号が流れているのが、確認できたからなんですね。「大丈夫だよ。必ず治るから」の言葉で私はその先生を信頼し、がんばれたような気がします。
手首が持ち上がるようになってからは、日に日に左手の動きが滑らかになっています。が、整形外科の先生の診察で、出来るかどうか問われた「ネコの手(手のひらを開き指先だけ曲げる状態)」は、指の曲げ方があまい!指先に力を入れようとすると手首が曲がるし、不安定~。それから、手首の横方向の動きもまだダメ。
完全復活まではもう少しかかりそうかな?
でも、めげないぞ(^o^)/
投稿: じゅん | 2010.06.30 09:12
じゅんさま
そうですね。医師は、責任のある立場ですので「治る」というようなことは言いにくいのだと思います。
一昨年、この病気にかかったときに思ったのは、これは腕の病気だけれど、メンタル面のケアが必要になるなぁということでした。
時間をかけてじわじわ……とか、何かの事故に遭って……というような経緯で、腕が麻痺してしまったら、辛いなりにも、多少の覚悟をする猶予というものがあるかと思います。
ところが橈骨神経麻痺は、ごく普通に目が覚めたら、いきなり片腕が麻痺しているので、ほとんど不意打ちとも言えるショックがありますよね。このとても重たい不安は、やはり腕の治療とは別に、何らかのケアが必要なのではないかと思うのです。
橈骨神経麻痺になって、お世話になるのは整形外科、神経内科、整骨院といった診療科になります。こういうところのお医者様は、腕とその神経を診るのは専門ですが、心のケアについてはプロフェッショナルではないわけです。
例えば、こんな記事を持っているおかげで橈骨神経麻痺に罹ったかたのお話をうかがう機会は増えましたが、病院に行って例えば抗不安薬も処方されたなんていう話は聞いたことがありません。
橈骨神経麻痺になってしまわれた方たちは、皆さん、のきなみ、メンタル面のダメージを抱えていらっしゃる。動かない腕を抱えて、これからのことを思うと、非常に辛いんですよね。
身の回りにもそうそう同じ病気の人もいませんので、孤独でもあります。
なので、ここでやりとりされているような、患者のかた同士の体験の共有というのは、一つの支えになるのかなぁと感じています。
橈骨神経麻痺でGoogle検索すると、専門病院のサイトが何万件もあるのに、なぜかぼくのページが上の方に来るということが、『患者のかたたちが切に求めているものは何か』を物語っているような気がします。
さて、じゅんさまは発症してまだ日が浅いのにそこまで回復されて、非常に順調なほうかと存じます。「ネコの手」もやがてできるようになると思います。
めげずに待ちましょう。
ご快復をお祈りいたします。関節が不安定ですから、くれぐれも捻挫などにはお気を付けくださいね。
またお立ち寄りいただき、その後の経過などをお知らせ頂けると幸いです。
ここに来るみなさんの励みになります。
投稿: Yasushi | 2010.07.03 02:33
Ysushiさま
左腕橈骨神経麻痺の診断から9週目。今日最後の整形外科の診察を受けました。先生も「かなり早く治りましたね。手術の必要がなくてよかった!」と笑顔で話されました。「後は普通の生活を送って行くことです。」
たとえば2ℓ入りのペットボトルを持ち上げてグラスに注ごうとするとまだちょっと不安定さが残っています。発症から1週間するかしないかの時点で、前腕の筋肉がずいぶんと落ちていることに気がつきましたが、不安定さはこの筋肉の衰退にあるのではないかなと思います。右腕と比べるといまだ、左腕は筋肉が落ちたままですから。筋肉も回復していくということですし、この不安定さも通常の生活を送っていくことでいずれ解消すると思われます。
整形外科病院に掛かられる時はリハビリが充実しているところを選ぶのも一考かと思います。週2でも週1でもリハビリに行くことで、メンタル面でのケアにもつながります(仕事を持っている人には難しいかな)。
私がメンタル面で落ち込むことがなかったのも、リハの先生との会話があったからです。先生がおっしゃるには、私は当初いろいろ質問したり、これはできるけどこれができないといろんなことを訴えていたようです(自分ではそんなつもりはなかったのですが)。不安を口にし、先生に聞いてもらい、その回答を得る。これがメンタルケアですよね。リハの先生はそういうメンタル部分のことも考慮しながら患者さんに向かい合っているとのことでした。(かなり無駄話も多いですけどね。ちょうどサッカーW杯南アフリカ大会の最中ですごく盛り上がってました!)
二日後最後のリハビリに行き、卒業です。
そうそうリハビリの先生から。「橈骨神経麻痺は早い遅いはあっても必ず治るよ!」
Yasushiさんみたいに医学的なことはなにもアドバイスできませんけど、私のこんな経験でも皆さんに読んでいただけたら幸いです。
私もYasushiさんのブログで勇気づけられました。ありがとうございました。
投稿: じゅん | 2010.07.27 18:48
ごめんなさい!
最初の呼びかけ「Yasushiさま」の「a」が抜けてました!ごめんなさい!Yasushiさま!
投稿: じゅん | 2010.07.27 18:53
じゅんさま
レスが送れてすみません。
経過の詳しいレポート、大いにみなさんの参考になると思います。ありがとうございます。
リハビリも有効なんですね。
ぼくの時は、動かない左手でPCのキーボードを打つように、かなり練習をしました。仕事に直結するので。
ものを注ごうとする時、不安定なのは、筋力もあると思いますが、その筋肉をコントロールしている橈骨神経がまだ完全に機能していないこともあると思います。
手を使って何かの動作をするときは、橈骨神経、正中神経、尺骨神経が、手首や指の筋肉を精密に動かして、バランスの取れた動きをします。このどれもが、導通に問題があると、手は細かな動きが難しいんですよね。
メンタル面でのサポートも得られる治療で本当に良かったですね。整形外科や神経内科に通院していても、積極的に心理的な辛さを訴えるのも良いのかもしれないですね。
また、経過をお知らせ頂けると幸いです。
投稿: Yasushi | 2010.08.03 09:48
はじめまして。8月4日に交通事故で右鎖骨粉砕骨折、入院。10日に手術でプレート固定しました。全身麻酔のときに左腕に自動血圧計をつけていたのですが、術後目覚めたとき左腕の痛みを感じすぐに血圧計をはずしてもらいました。翌日意識が戻ってみると左腕が指先まで痺れていて、指に力が入らず肘が曲がらない状態でした。
先生の診断は血圧計による橈骨神経圧迫による麻痺、めったにない偶発症。入院中は両肩をベルトで固定、右腕は三角巾でつるす、という状態でリハビリを受けました。薬は追加でメチコバールを処方されました。顔を洗えない、左手でコップや茶碗が持てない、骨折して痛い右手のほうをメインに使わざるを得ない、という不自由な生活を強いられました。
21日に退院し、電気治療とマッサージのリハビリを退院後毎日受けています。今の症状は、痺れは多少軽減、手の甲(手首)はぎこちなく反らしたり動かせます。肘が自分で曲げられない、指はゆっくりなら曲げられる、じゃんけんも何とかできる。右腕は90度までなら上げられるので左腕を右手で支えながら、家事など日常生活をかろうじて送れています。
絶対治る、Yasushiさんの言葉を信じて私もがんばります!
投稿: Junko | 2010.08.27 17:07
Junkoさま
まずは交通事故で右鎖骨粉砕骨折という重傷に遭われたこと、お見舞い申し上げます。
その上、術後の血圧計による左腕橈骨神経麻痺とのこと、一度に両腕ともダメージを受け、さぞ不自由の事と思いますし、精神的にもおつらい事と思います。お察しします。
女房をはじめ他の医療関係者に尋ねてみましたが、全身麻酔下では、血圧計による圧迫麻痺を防ぐために、一定時間毎にマンシェットの付け直し、腕の姿勢移動をするのは、基本だと異口同音に申しております。つまりミスということです。
このような場合、病院側は治療する義務があるそうです。リハビリや検査等で治療費をお支払いのようでしたら、主治医の先生や病院事務とご相談されるという選択肢もあることを、僭越ながら申し添えておきます。同様の状況で裁判になっている例はたくさんあります。
さて、この記事にコメントを寄せて下さる同病の皆様には、きっと治るので頑張りましょう、と書かせて頂いておりますが、Junkoさまは、みなさまのなかでも、手と腕の動作の戻るのが早いようにお見受けしました。のぞみは充分あるかと思います。
毎日、ご苦労の絶えない事と思いますが、あきらめずに治ることを信じて頑張りましょう。
投稿: Yasushi | 2010.08.28 00:51
Yasushiさま
1か月経過後のご報告です。左腕の麻痺ですが、かなり良くなりました。自分なりに8割は回復したように思います。肘が思うように曲げられるようになり、握力も回復し痺れも軽減、日常生活で不便なことといえばシャンプーがしにくいとか、重いものが持てないといったぐらいです。
治療費に関しては私の負担は一切なく、交通事故の自賠責保険から支払われています。通院も加害者の保険会社にタクシーを手配してもらってます。保険会社から診断書とレセプトのコピーをもらって内容を確認しましたが、事故の他の傷病とともに「左腕橈骨神経麻痺」も記載されてました。退院時に主治医からは、交通事故で骨折し手術、全身麻酔下に起こった偶発症なので、責任もって対処する旨言われていたので、これで問題ないかなと思います。
発症から50日、ほぼ毎日リハビリを受け、やっとここまできました。長くつらい日々でしたがYasushiさんのおかげで乗り越えられました。一生治らないのでは、と真剣に考えたこともあったので、励ましとアドバイス本当に感謝しています。
投稿: Junko | 2010.09.26 15:02
Junkoさま
うん!ゴール見えましたね!嬉しいです。
ずっと不安でお辛かった事と思います。神経の損傷が回復したのは、自然治癒だけではなく、あきらめずにリハビリで刺激を与え続けたJunkoさまの根気が大きいと思います。
明らかに順調に回復を続けているので、もう一息で以前の日常と同じになるはずです。
発症の経緯についても責任関係がはっきりしたのは良い事でしたね。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、ご自愛しながら、もう少しだけ頑張っていきましょう。
どうぞお大事に
投稿: Yasushi | 2010.09.26 16:24
あたしもとうこつ神経麻痺と診断されてリハビリをして3ヶ月様子を見ましたがあまり変わらず、神経を圧迫している筋肉を取りのぞくと動くようになると言われたのですが、自然に治るのを待ったほうがいいのでしょうか?
あたしの場合、手首は上にあがりますが、パーができない状態でパソコンもうてません。保育士で抱っこしているのが原因だと思うんですが、どこの病院に行ったのですか?
投稿: みぃ | 2010.12.02 21:27
みぃさま
今通院されている病院がどのくらいのレベルなのか分からないので何とも言えないのですが、患者として、受けている治療に不信感があるなら、別の病院を受診してみることも良いと思います。
このエントリーやコメントで触れているように、橈骨神経は肩から手まで伸びる長い神経です。
圧迫している筋肉を取り除く、という医師の説明があるからには、当然、その長い橈骨神経のどの箇所が圧迫されているか特定できているはずです。つまりMRIなどの検査で、それを突き止めているはず、ということです。
逆に言うと、圧迫箇所が分からないのに手術をすることはできません。
そこはちゃんとインフォームドコンセントされているでしょうか?
僕はこのブログのあちこちに書いているように、札幌在住で、最終的に北大病院の神経内科のちりょうを受けました。
恐らく、みぃさんは関東エリアかと思いますが、ぼくの地域よりも病院の選択肢はずっと多いはずです。
お近くで、検査のきちんとできる、神経を専門に扱う病院を探してみてはいかがでしょうか?
指が動かず、不自由をされてお辛いと思います。しかし、一年以上かかって治った方もいらっしゃるようですから、どうか希望を持って、治ることを信じましょう。
何かありましたら、またここに書き込んで下さい。
回復をお祈りしております。どうぞお大事に。
投稿: Yasushi | 2010.12.03 00:23
お返事ありがとうございます。札幌の方なんですね。私は北陸エリアです。もう少し考えてみます。参考にさせていただきます。また何かあったらコメントさせていただきます。
投稿: みい | 2010.12.03 21:02
Yasushi様こんにちは^^
自分も右橈骨神経麻痺と診断され、レントゲン
と筋電図検査を受けました。手首は動かせますが右手の指が伸ばせない状態です。検査を受けた結果、腱の移行手術を受けるかどうか聞かれました。普段の生活に支障がなければ、手術は受けなくても良いんじゃないかという感じの事を言われました。自分としては、手術を受けて治るものなら治したいですが、次の予約(2月10)までに良く考えて決断して欲しいと言われました。また、診て貰った病院ではあまり手術例がないので、希望であれば別の病院を紹介するとも言われました。
自分が治療をしたい大きな理由は、ウェイトトレーニングをしてプロレスラーのような体型になりたいからです。プロレスラーになりたい訳ではないです^^;今はまだあまり筋肉が付いていませんがコンプレックスを解消したいのです。
神経麻痺が筋肉に影響を与えるのでしょうか?実際の感覚として、右手の握力は弱く上腕二頭筋・上腕三頭筋に力がほとんど入りません。手術を受けて神経が回復することはもちろんですが、握力が回復し筋肉を鍛えられるかどうかもとても心配です。
見てもらえるか分かりませんが、かすかな希望をかけてコメントしてみます。長くて下手な文章すみません・・・
投稿: メタボ | 2011.01.20 23:24
メタボ様
右橈骨神経麻痺とのこと、お見舞い申し上げます。
腱の移行手術ですか。他に説明を受けていらっしゃるのでしょうか? この記事を書いて以降、たくさんの同病の方のお話しをうかがう機会がありましたが、腱だけを移植するというのは、これまで聞いたことがないものですから……。
同時に神経の修復も手術で行うという事なのでしょうか?
腱を移しても、橈骨神経が通じていなければ、すぐに動くわけではないと思いますし、腱を移しても、それが損傷した神経の修復とどう関係するのか、ぼくには分かりません。どういう説明を受けていらっしゃいますか?
手術を受ける病院の技術レベルによっては、治らなかったり、下手をするとさらに麻痺がひどくなるリスクもあると思います。しっかりと説明を聞き、納得されることが大事です。
また、橈骨神経麻痺を治しても、ウェイト・トレーニングのような負荷をかけてよいか、よいにしても、いつから始めてよいか、充分、医師と相談されることをお薦めします。
くれぐれも、熟慮なさって下さい。
投稿: Yasushi | 2011.01.21 05:24
Yasushi様
お返事ありがとうございます。
手術についてですが、詳しい説明は受けていませんね。確かにそう言われれば、腱は骨と筋肉を繋ぐだけで、神経が治らないと動かせるようになるとは思えませんね。
ウェイトトレーニングに関してですが、なかなか聞きづらいですね。スポーツでも何かやってるのかと聞かれれば、しどろもどろになってしまいそうです。コンプレックスの事は、なかなか言い出し辛いですし。
でも、なんとか聞くしかないですね。
手術を受けるのも生まれて初めてなので、とても不安でいっぱいです。治療のために避けては通れない事とはいえ、しなくて済むならどんなにありがたいか・・・
投稿: メタボ | 2011.01.22 16:20
メタボ様
お返事遅くなりました。
お話しを読んで、ちょっと危ないと思います。
医師との共通理解に全然到達していないですね。この状況で、手術を受けるのは、慎重になった方がいいと思います。
手術というのは、治らなかったり、最悪、いまより悪くなる事もあるのです。それを了承するよう承諾書を書かされます。
さらにウェイト・トレーニングについても、よく調べられた方が良いと思います。
というのは、体格にコンプレックスを持ってらっしゃるのでウェイト・トレーニングをしたいと考えているようですが、筋力アップと体格は、必ずしも関係しないからです。
ウェイト・トレーニングで筋力は付きますが、その人によって、見た目がはっきり変わる人と、あまり変わらない人がいます。筋繊維について調べてみて下さい。
プロレスラーのように筋肉もりもりになる場合、ウェイト・トレーニングは、必要な要素のごく一部に過ぎません。たとえばマラソン選手も同じ事をしますが、プロレスラーの様なマラソン選手は居ませんよね? たいていヒョロヒョロです。
また、遺伝的に、骨格筋が強くなっても、それが厚みになって表れない人もたくさんいます。
それ以前に、橈骨神経麻痺が治ったとしても、ウェイト・トレーニングのようなグリコーゲン型運動をするのは、僕ならお薦めできないです。症状が逆戻りする可能性があるからです。
本質的な事は、コンプレックスそのものではないでしょうか。
ぼくも子供の頃、小児ぜん息で入退院を繰り返していたため、ガリガリの体で、コンプレックスを持っていました。
人から馬鹿にされるだろう、彼女なんか出来ないだろう、などなど、自分の体を鏡で見るたびにたくましくなりたいと思いました。
実際に、一生懸命ウェイト・トレーニングをしたこともあります。
しかし友達が増え、女の子と付き合ったりするようになると、いつの間にか、そのコンプレックスは忘れていました。別に、ムキムキでなくても好きになってくれる女性はいます。
いまは結婚して、子どももおり、家族がいます。自分の体のコンプレックスは遠い昔のことです。
その他にも色々コンプレックスはありました。僕は研究が仕事ですが、学生の時から数学が得意でなく、それがコンプレックスでもありました。いくら努力しても、微分方程式が解けなかったり、論文を読んでも書いてある式を検証できなかったりして、これでは、この職業をめざすのは無理だと思った時期もあります。
これも、やがて、俗に「顔が見える」と言いますが、数式をみると、その「意味」するところが分かるようになり、それが何を表現しているか把握できる様になって、別に問題でなくなりました。
また、研究をやっていて、数学モデルをたてることがありますが、今は、手で解けなくても数値解法があるので、プログラムを組めば、答えは出ます。
コンプレックスはなくなりました。
コンプレックスというのは、自分が「欠陥」だと感じる穴を埋める事で解消しようとするのは、たいていうまくいきません。
それは、コンプレックスを持っている場合、頭に思い描いている「解消された状態」というのが、理想的で高度な場合が殆どだからです。穴埋めに努力しても、イメージ通りになら無いので、さらに穴埋めを続けるという例が、僕の回りではたくさんあります。
メタボさんが、ウェイト・トレーニングをして、もし体に筋肉が付いても、それはたぶん、頭に描いている状態には届いていないので、完全な満足はできないと思います。さらに自分を駆り立ててもっと激しいトレーニングをせざるを得なくなります。
これは希望を成就させられない可能性が高いし、成就したとしてもとても長い時間がかかります。その間、コンプレックスは残ったままです。
コンプレックスを持つ意識の方を変えていく方が早いし、現実的なのです。
メタボさんは、体格がメタボさんの全てではないですよね。
体格だけで人と比べると、どうしても、自分は劣っているという意識に向かうようになります。
人間には色々な面があり、だから、人と人は比べられません。誰かと自分を比べることは、そもそも、無理があるのです。
百m競争のように、ある非常に限られたルールを設定すると、何かの能力について人と人は差が出ます。しかし、その差は、同じ限られた特殊な条件の下でしか通用しないものです。
普通に生活している限りにおいては、人は誰とも比較出来ないです。
本来比べられないものを比べるから、そこに差があるように感じてしまうのだと思います。
誰かが「メタボさんって、○○がいいところなんだよね! 普通、なかなか無いよ」と言ってくれれば、解消の方に向かうコンプレックスではないでしょうか。
いずれにしても、腕が一つだめになるかも知れないようなリスクを賭けてまで、断行するべきことではないと思います。
よくよく医師の説明を聞き、手術とコンプレックスの間には非常に距離とハードルがあって、決して確実な解決策ではない事も考慮に入れて、ご判断してください。
快癒をお祈りします
投稿: Yasushi | 2011.01.27 15:30
Yasushi様
こんにちは。自身の経験を交えて伝えてくださってありがとうございます。
文章に人柄の良さが滲み出ていますね。
でも、体型に関してはたとえ長い年月がかかっても理想の体になりたいです。
ただ、お医者様とはもっとよく話し合って、
説明をしっかり受けたいと思います。手術を
受けても症状逆戻りという事がないように・・・
また何かあれば、書き込みさせてください。
投稿: メタボ | 2011.01.30 16:36
私も今月の2日に突然「右橈骨神経麻痺」になりました。朝起きたら、右手がしびれてて拘縮した感じになっていたのでかなりびっくりしました。脳には異常がなかったので、「ただのしびれならすぐ治る」と思ったのですが、1時間たっても治りません。普段は自転車で通う職場も、さすがに力が入らなくなってたので歩いて行きました。グループホームというところで介護の仕事をしていて、早出勤務では味噌汁以外の簡単な朝食を作るのですが、右手で包丁が持てず、右手できゅうりを何とか抑え、左手で包丁をにぎる状態でした。髪の毛は結べない、字はうまくかけない・・その後病院に行き、握力を測ってもらったら、右は8、左は24でした。2週間の診断で、職場を欠勤することになり、まだ入って日が浅いうえ迷惑をかけることになり、かなり落ち込みました。手以外は元気なのに仕事ができないなんて・・手首も動き、何とか力が入るようになったので、1週間後から仕事に行っています。・・と言っても、料理はストップ、力が少しいる仕事はできない状態で、仕事も中途半端です。9日後に再び握力を測ってもらいましたが、やっぱり8しかありませんでした。ただ、普通に荷物は持てます。現在16日目で、しびれはまだありますが、スプリントという装具を時々使いながら生活しています。記録が多い勤務を今はしていますが、普通でも手首が疲れるけど、完治していないから余計に負担がかかってきついです。病院に最初に行った日に「神経生理検査」というものを受け、2週間後の先日も受けましたが、数値的には変わらず悪くはなってないとのことでした。「この病気は必ず治るから、あなたは程度が軽くて良かったですね」と言われました。けど、通常の仕事がまだできず「いつからできるの?」と上司に言われ、「何とか頑張りたいです」というのがやっと・・「何日から夜勤とかに入れるのか考えといて」と言われ、答えに苦しむところです。「これじゃあやめないといけないかな?」頭の中はそのことでいっぱいです。無理しても周りに迷惑かけるかもしれないし、自分も辛い・・7~8割は完治しているのかもしれないこの状態で、今までやってた仕事が完璧にできるのか、私にはわかりません。なんでこんな病気になってしまったんだろう?健康のありがたさを痛感はしていますが、仕事のことを考えると毎日憂鬱です。
投稿: みゅうぞう | 2011.03.18 22:27
右神橈骨経麻痺と診断され、約2カ月。睡眠時の圧迫が原因と言われました。全く進展の様子がなく整形外科から手の専門の病院を紹介され来週行くこととなりました。利き手のため生活・仕事に支障が出ているし、変な状態で右手を駆使するので肩が痛いし、酷使している左手も駄目になったらどうしようと悩んで検索してこの日記を読みました。同じように悩んだ方がいること、治る可能性があること、少し心強く思えました。がんばってみます。
投稿: かっぱちゃん | 2012.01.08 16:36
はじめまして。
約1ヶ月前上腕骨顆上骨折で、とうこつ神経麻痺になりました。
肘わかなり努力し、1ヶ月でひどい骨折だった割りにかなり可動域わよいと先生に言われました。
しかし、麻痺わ変わらず。
下垂手で、指の伸展わ不可能です。今肘を固定するサポーターみたいなものを装着し入院生活をしています。
肘の状態わ良く、とうこつ神経わ日がたたなければ治らないと言う事で来週退院となりました。
皆さんの話を伺い少し希望がもててきました。実わ私わ看護師をしており、自分の病院に入院しており、いろいろな人が言っている事が同期の人から耳に入ってくるのですが、今日『風の噂で他の病院で神経の手術するって聞いたけど』っと同期から言われました。私わ先生からそんな話わ聞いておらず、数ヶ月わかかるから気長に頑張りましょうと先生わ言っていたのに。そんな話が出ているってことは、あまり治る見込みがないということなのか。と不安でたまりません。
確かに手首わ1ヶ月もたつのに変化わないし、指もあがらない。まったく動く気配がない。
直らなければ、せっかく五年間もかけてなった看護師にももどれない。
結婚して子供ができても髪の毛も結んであげられない、、、
最悪のことばかりが頭に浮かびます。
筋電図なんてのもやっていませんが、それをしてもう動かないと分かるのも怖い。
不安で不安でたまりません。
投稿: やたくら | 2012.01.13 22:26
かっぱちゃん様
まずはお見舞い申し上げます。さぞ驚かれたことでしょう。当たり前に暮らしていて、誰でも普通に片腕麻痺になることができるなんて、なってみるまで分からない事です。心中をお察しします。
右手が回復するまでは、慣れない大事な役割を背負わされた左手を大切にしてあげて下さい。
その後も、個人で橈骨神経麻痺についてぼくの経験をもとにアドバイスを求められることが多く、それで、ぼくも色々と聞いたり調べたりして、今に至っています。
罹患数があまり多くないので、かかると、周りに経験者が見つからないのが橈骨神経麻痺でもあります。
回復した人はたくさんいます。希望は失わないで、一時のことだと考えましょう。どうか気落ちされず、先行きは決して暗くないと信じていただきたいと思います。
ここには、同じ境遇になった仲間がいます。いつでも帰ってきて、思ったこと、よそでは言えないことを、言って、ストレス発散の場にしていただけたら、記事をたてた者として、お役に立てて嬉しく思います。
どうか一人では無いことをわかってくださいね
投稿: Yasushi | 2012.01.19 01:42
やたくら様
骨折からの橈骨神経麻痺とのこと、お見舞い申し上げます。
うちも家人が看護師です。ぼくが橈骨神経麻痺になった2008年のときは、最初、まったく手が動かず、大変に絶望しました。手を使う仕事なので、現在のやたくら様のお気持ちは本当によくわかります。いつ治るでしょうと申し上げられないのが辛いです。
ただ、ぼくも時間が経つと元に戻ったので、どうか、希望を無くさないでいただきたいと思います。橈骨神経麻痺は、突然に起こることが多いので、精神的なダメージが大きいです。気弱になるのも仕方のない事ですよ。でもどうか元気を出して下さいね。
ぼくも、ご快復をお祈りします。
いつでも、お気軽に、このページのコメントにいらしてください。
投稿: | 2012.01.19 20:15
はじめまして
主人のことなのですが25日に左肩鍵盤断裂で手術をして成功したようなのですが、何でもなかった右腕全体が皮膚感覚も鈍く全体に痺れているようで指もまっすぐに伸ばせません。
手術直後は本当にぶらんぶらん状態で何もできませんでした。
肩の手術はすごく痛みがあるので首あたりから管を入れて痛み止めを入れますねと麻酔の先生から説明がありました。
はじめは右手の方に鎮痛剤が多く行っているんだろうということで鎮痛剤剤も半分にしてもらいそれでも治らなく、管をはずし、鎮痛剤も止めたのですが感覚が戻らなかったのです。
麻酔の先生からは鎮痛剤をやめれば2時間で戻るという話でしたが4日たった今でも熱さなど皮膚感覚もなく、痺れ、手、指に力が入りません。先生も回診にきた時は昨日よりいいねとは言うらしですが本人は前日と変わっていないような感じだといいます。
手術直後よりは手首も少し上げられるようになっていますがほんのすこーしずつしか改善されていません。
これから先仕事ができるようになるのか不安で…
何が原因かもわかりません。先生もこんな長いのははじめてだというし、これからどうしたらいいのでしょう。
原因は首からいれた管でしょうか…
橈骨神経麻痺の場合は肘から下なのでしょうか?
主人の場合二の腕の感覚もなく腕全体です
長々とすみません。よろしくお願いします。
投稿: ハルナ | 2012.01.29 17:28