仕事のことでずっと悩んでいることは、再三書いたけど、苦しさで、このままじゃ自分が保たないことがわかってきた。
今まで、踏みとどまって頑張ることしか頭になかったけど、選択肢に転職も入れてはどうだろうと考え始めた。
どうせやるなら好きなことをやりたい。いままで遊び半分だった小説や脚本を、もっと勉強して実力を付け、仕事に出来ればどんなに良いだろう、と思い始めた。
本当に迷ったとき、ぼくは、ある人に相談することにしている。客観的で、厳しいときもあるけど、常に現実的な視点から意見を言ってくれるから。ぼくには貴重で大切なひとだ。
そのひとの意見はこうだ。
- すぐ転職しても食べていけるはずがない。いまよりもっとしんどいバイトをやらなくちゃならないかもしれない。とりあえず、「心の中の選択肢」として、いろいろ書いてみて、そのうちもしまともな収入になるなら、それから乗り換えを考えた方がいい。「心の中の選択肢」があるだけでも、気持ちが楽になるんじゃないか?
冷静に考えると、その通りだと思った。やはり、そのひとに相談したのは正解だった。
とりあえず現状維持を続けて、仕事をがんばってみる。
一方で、物書きにもっと真剣に打ち込むことにする。遊び半分は卒業だ。道は遠いけど、通用するレベルになることを目指して、真面目に勉強することにする。
ぼくは仲間内で「小説書き」と名乗ったことはない。ちゃんと文学している人に失礼だから。そのかわり、自分が面白い!と思えるものを面白く書くことに心がけているので、自分のことは「エンタメ芸人」と呼んでいる。このスタンスは、変わることはないだろう。
エンタメを極める、それが当面の目標だ。もう遊びはおしまい。
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