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2004年10月

地下鉄と、いれたてのお茶

いまだに不思議に思うことがある。二十歳くらいのとき、駅で待っていたら地下鉄が到着し、目の前でドアが開いた。
と、そこに湯飲み茶碗をもったおじさんがいた。他には何も持ってない。湯飲みだけ。さらに不思議なことには、その湯飲みからは、まるで今いれたかのように盛大に湯気が立っていた。おじさんは堂々と降りていったが、いったいどこから来て、どこでお茶を入れたのか。なぜお茶しか持っていないのか etc.. いまだに気になって仕方がない。
車中には変わった人がときどきいる。

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Yasushi 汽車に乗る

SLニセコ号という蒸気機関車で札幌-倶知安まで日帰り旅行してきた。
c1137s.jpg
片道2時間で、車窓からの紅葉を楽しみながらののんびりした旅だった。窓を開けると煙の臭いがして新鮮。車内は昔のままの造りで、ダルマストーブもあったりする。黒い制服・制帽の車掌さんが大きなベルを手で振って鳴らし「次は○○駅」と唱えながら車内を歩くなど、随所にレトロな雰囲気を醸し出す工夫がしてあって楽しめた。
列車で旅行なんて何年ぶりだろう。

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生まれ変わったら

トラックバック野郎初参加だ。
生まれ変わったら、いまの自分の欠点をすべて消し去って、いいとこどりして生まれてみたい。でも、そういう人生はたぶん退屈で、欠点をもっている人間らしい人にあこがれると思う。輪廻なるものが存在するのかどうかは知らないが、人はそうやって生まれ、死に、また生まれ、また死にということを繰り返してるんじゃないかな。

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愛と自分と大切なもの(2)

先々日書いた「愛と自分と大切なもの」について女房からクレームが…。曰く「あたしには何も残してくれないわけ?」
陳腐なせりふだが、女房は空気のようなものだ。普段は意識していないけど、無いと死んでしまう。
形に残るものは生命保険があるけど、形に残せないものをたくさん残していきたい。

人がこの世に確かにいたという痕跡は、人々の記憶の中に残るのみだ。ぼくが貝のお金に感銘を受けるのは、人々の記憶に残るように一所懸命生き、そして最後に一生かけて作ったロロイを村人たちに分け与えるからだ。

女房にも思い出が潰えないように、なにかロロイのようなものを残してみたい。

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Palmネタ(1)

マニアックな話なので、タイトルを見て何のことかわからない人は飛ばしてください。(*- -)(*_ _)ペコ
スケジュール管理や仕事のリスト、メモなどに Palm という機械で管理しいる。いわゆる電子手帳だ。
ぼくのいまの愛機は、SONYの PEG-TJ37 だ。
各種シェアウェアなどでコテコテにカスタマイズしていて、日本語入力は POBox (これを使わない Palm ユーザーはアホじゃないかと思う)。スケジュールは DateBK5、ToDo は ToDoPLUS、メモは Snapmemo。はっきり言って、Palm を家に忘れてきたら仕事にならない。かような具合で非常に満足している。唯一不満なのが、バッテリーの持続時間。会議や講演会でメモをとっていると、2時間くらいでバッテリー切れになる。これは痛い。
SONYのラインナップを見ても色々な意味でTJ37 は中堅機で、それ以上の機能・性能を必要とするかたはTH55を買ってください、ということらしい。

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愛と自分と大切なもの

自分より大切な相手、いますか?
ある調査によると「子供に遺産を残さない」という40代が45%を超えるそうな。子育ての時期にできなかった自分のためのことにこれからの時間を使いたいということらしい。
tree.jpg
ず~っと自分の好きなように過ごしてきたぼくには多々考えさせられる結果だけれど、子供たちの顔を見るととてもそんな風に答えられない。やっぱり子供のためにはできることをできるだけしてあげたい、と思う。
そういう帰着の仕方は本当は好きじゃないんだけど、やっぱり血のつながりってあると思う。

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親知らず どうしてそんな 名前なの?

親知らず、ぼくは全部抜きました。大昔、学生の頃です。
歯医者さんが「2回にわけて2本ずつ抜きましょう」と言ってくれたんだけど、忙しいのと面倒くさいので「いいえ。きょう全部抜いてください」とお願いした。
「麻酔切れてからかなり痛みますよ。いいですか?」とおっしゃるので、ちょっとビビったけど、「がまんします」と答えた。

その夜、本当に「かなり痛み」ました。ハンパじゃなかった。もらった痛み止めを飲んでもぜんぜん効かない。熱を持ってジンジンする両の頬を押え、「痛いよう~!!!」と叫んでいた。ムンクの「叫ぶ人」状態。

悪いことは言わない。親知らずを抱えてるかたは2回に分けて抜きましょう。

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Yasushi, プログラミングと血液型に思いをはせる

このところ、お仕事で Perl のプログラムを書くことが多い。
Perl を書いている皆様ならよくご存じのことと思うけど、Perl というのは実にいい加減な言語だ。
まず、変数は宣言せずにいきなり使って大丈夫だ。さらに同じ変数に数値を代入しても文字列を代入しても通ってしまう。配列は勝手に伸び縮みして、末端のことを気にしなくても良い。その他、数え上げればきりがないほど、いい加減な面が多々存在する。
Perl を開発したのは誰か、ちょっとど忘れしたけど、絶対その人は血液型が A 型じゃないと思う。
C++ で育った A型人間のぼくは、どうにも気持ち悪くて、

   @array = ();

などと無意味な文を書いている。宣言文のつもりだ。
こう Perl ばかり書いていると、いざ C++ を再び書かねばならなくなったとき、相当なリハビリが必要なようで怖い。

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Yasushi, Dr.コトー診療所15巻をゲット

昨日発売日でした。さっそくゲット。
もと心臓循環器外科の看護婦の女房にいわせると医学的考証は実にしっかりしているとのこと。とても、原作なしで山田貴敏さんがひとりで書かれているとは思えません。
呼んでいて何度も涙しました。
ぜひはまってください

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チョコレート

ほんとうにチョコレートは栄養の宝庫です。美食家で著名なプリア・サバランの代表的著書「美味礼賛」(1826年)でもチョコレートについて言及していて、曰く、
「同容積においてこれ以上多くの栄養分を含む物質はない」(岩波文庫「美味礼賛」)だそう。

アメリカ大陸発見によってカカオがヨーロッパに持ち込まれることになったのだけれど、人々は最初、胡椒、ピーマン、ウイキョウ、ショウガなど色々な混ぜものをして試してみたらしい。結局、砂糖を混ぜる現在のチョコレートの原型が一番美味として生き残った。成り行きによってはもしかしたら、今頃しょっぱいチョコレートや、辛いチョコレートが売られていたかもしれないと思うとちょっと怖い。

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Yasushi 物騒な世の中に思う

心配するとキリがないですね。
小学 5 年生の娘がいるけど、学校から不審者出没情報が毎月のように配られる。曰く、「下校途中車で低速で後をつけられた」さらには「車の後部座席に無理やり引っ張り込まれそうになって逃げた」・・・まったく物騒な世の中になってしまったものだ。

どうして小学生を狙うんだろう。弱くて抵抗しないから? それともロリコン?
対策は、なんといっても学校と保護者が緊密に協力すること。これに尽きる。

欧米では、登下校は親が車で送迎するところが珍しくない。日本もそのうちそれが当たり前になるのかもしれない。

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Yasushi 誕生日を迎える

本日、誕生日です。さよなら30代。
いま、ブルースハープを一生懸命練習しているんだけど、家族からの誕生日プレゼントは Toots Thieleman の CD と、ハープの教則本だった。女房曰く、「夜な夜な練習しているのを聴いていたら本当のハーモニカってどんなものか聴いてみたくなって」
もしかして単なる騒音でした?>自分

知人からの「おめでとうメール」、うれしかった。携帯は良いもんだね。

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Yasushi マウスパッドに騙される

職場のPCのマウスカーソルが、勝手にあちこちに飛び回るようになっちゃった。使いにくいことはもちろんのこと、精神衛生上もフラストレーションがたまって良くないこと、おびただしい。
思い当たることといえば Windows XP service pack 2 (SP2)を入れたことくらいだったので、「これは例のいわく付きのSP2導入症候群(SP2を入れると数々のトラブルが起こることが知られている)に違いない」と思い、SONY のサポートセンターに電話を入れて聞いてみた。

落ち着いた女性の声が、マウスのデバイスドライバをいったん削除して、再起動するように指示してくれた。すると、症状が無くなった(そのときは、そう見えた)。

電話を切って、しばらく使っていると、また症状発生。
頭にきて、セキュリティは自分で何とかするから、SP2なんかいらん!と、SP2をアンインストールした。

But, 症状が消えない。SP2 が犯人ではなかったのだ。落ち着いて冷静に考えてみた。ぼくは、他になにか新しいことをしていなかったか???

よくわからず、ネットでいろいろ検索して調べてみた。すると・・・・「光学式マウスの場合、明暗のはっきりした模様のマウスパッドを使うと、カーソルが飛ぶことがあります。」 あった~、これだ!
ぼくはマウスパッドは普段使わない。だけど数日前、書棚の整理をしていたら、先々代のVAIOに付属していた、マリンブルーに鮮やかな気泡がたくさん描かれた綺麗なマウスパッドが出てきたので、使い始めていたんだ。当時はボール式マウスだったので何の問題も無いけど、いまのVAIOに付いている光学式マウスに使ってはダメだったんだ。

マイクロソフトさん、濡れ衣を着せてごめんなさい。

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たたかう彼

努力することは簡単だが、努力し続けることは難しい。ぼくは彼の後姿を見るたびに、そんなことを思う。

車通勤の帰り道に、一軒の健康器具展示体験会場がある。ちょっと怪しげだが、ぼくは一時期、通っていたことがある。がんこな不眠症なのだが、その機械を使うと不思議とよく寝られた。

12畳ほどの狭い店舗。店員は20代の青年ひとりだ。本来は1時間以上使うのが目安だというその機械を、体験会場では無料で20分使わせてくれる。その間、彼は体のしくみと機械の効能について説明する。商品の優秀さを力説するわけでもない。「買え」とは決して言わない。そこが気に入っていた。

おもにお年寄りが多いが、開店前は待ち行列ができるくらい人気がある。何かしら、効果があるのである。事実、「不眠、便秘、腰痛、肩こり」に関しては厚生労働省から医療用器具として認可を受けている。それは、まあいい。

彼は、シビアな環境で仕事をしている。ひと月の体験者数が一定数に満たないと、本部によって翌月にはその会場は閉鎖されてしまうのだ。そして彼は、閑職にまわされる。売り込んで歩くような「攻め」の商売ではない。体験に来た人を迎え入れる「待ち」の商売だ。通りがかりなのでつい見てしまうが、閑散としている日も多い。胃が痛くなるような日々もあるだろう。

しかし彼は、来た人に効能を説き、健康の大切さを説き、口コミで来店者を開拓していく。地道な作業だ。そして、その毎月のハードルを何とか越え続けて、もう5年、あの場所で店舗を開いている。

努力することは簡単だが、努力し続けることは難しい。ぼくは彼の後姿を見るたびに、そんなことを思う。

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Yasushi 駄菓子にハマる

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最近、「蒲焼さん、太郎」という10円駄菓子にハマっている。

セブンイレブンで売っている、のしイカの両面に蒲焼味のタレを塗った、いかにも「駄菓子です」という感じのお菓子だ。こんなの不味いという人も多いかもしれないけど、ぼくには美味しくて仕方がない。

これがひとつのセブンイレブンでは20枚くらいしか置いていない。60枚ほど買うためにセブンイレブンのハシゴをした。バカだな>ぼく

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