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2004年9月

ぼくとB型肝炎~患者として石川ひとみに感謝

ぼくは慢性B型肝炎のキャリアだったが、34歳のときに発症した。
GPT(肝臓のダメージを表すデータ。正常値は40以下)が一時期 1400 を超え、緊急入院したこともあった。B型肝炎に完治はないと言われる。ウィルスの活動を抑えることが治療目標だ。インターフェロンという辛い治療を受けたこともあったが、効かなかった。幸運なことにここ数年で厚生労働省から新薬の認可がいくつかおこなわれ、服用できるようになった。それとともに肝炎の勢いも小康状態を保っている。

hitomi_i.jpg

きょうテレビに石川ひとみが出ていた。彼女もB型肝炎キャリアから成人になって発症し2年間タレントを休業した経験を持つ。その後、闘病記を執筆したり、様々な講演活動をおこなって、B型肝炎に対する世間の偏見や無知に対して積極的に問題提起を行った。彼女の功績は大きい。

将来、肝臓がんが日本人の死因のトップになるという予想もある。肝炎はその第一歩だ。ここで抑えておかなければという、先々のことに対する不安がある。

まあ、いずれ皆死ぬのだから、死因にこだわってもしょうがないという気もする。問題は、どう生きたかだ。

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Yasushi 貝、再び

ある種の美しさが、そこにはある。
先に書いた「貝のお金」の続きだが、人々は実際は、その貝を使うより貯めることに精を出す。ひもに通された無数の小さな貝は、やがて幾重にも編まれてロロイと呼ばれる大きな輪となる。

loloi.jpg

彼らは一生かけて、その大きなロロイを編み上げていく。そして亡くなったときに、故人のロロイは葬儀の場でばらばらにほどかれ、参列者たちに配られるという。そうすることで、その人が生きていた証(あかし)が他の人々へ継承されていくのだ。

ぼくらも含めて西欧社会では、カネはときに卑しさの象徴として語られることがある。だがどうだろう? この「貝のお金」にはむしろ美しさを感じる。ぼくが死んだとき何を残せるだろう? 「貝のお金」のような美しいものを残せるだろうか。

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Yasushi 貝で買い物に驚く

「貝で買い物」ってダジャレ貝?(笑)
テレビを見ていたら、パプアニューギニアで、貝殻を通貨に使っているところがあるのを見て驚いた。貝だよ、貝。働かないで浜辺で貝拾いをしてるだけで生きていけるじゃん。

ただ、どんな貝でもいいわけじゃなくて、通貨に使われるのは親指の爪くらいの、ある小さな貝だ。

水平線に沈む夕陽をながめながら明日過ごす分の貝を拾いながら暮らす──そういう人生も悪くないな。

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Yasushi のブルース・ハープに歯形が…

例のおニューのブルース・ハープだが、末っ子の2歳児(♂)にあずけたところ、大喜びで吹きまくっていた。
そこまではよかった。
戻ってきたブルース・ハープを見ると、なんとボディに歯形が……(涙)

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Yasushi ブルースハープを買う

ブルースハープ(ハーモニカ)をネットで購入した。前に一本持っていたのだけれど、どこかにいってしまった。

ぼくが買ったのは、ハープのメーカーとしてはメジャーな Horners で出している超小型の piccolo というモデルだ。キーはC調。こぶしのなかにすっぽり収まるほど小さい。

Blues_harp2

少し吹いてみたけど、音色は結構いい。だけどベンド(息の吹き具合で音程を半音下げること)が効かない! 前のハープではベンドが自由自在だったのに。もちろんぼくのテクニックが落ちたせいもあるだろうけど、リードがやけに固い気がする。練習だ~(_ _;;;

次はG調を入手しようと思っているのだけど、そのときはオーソドックスなサイズのものを買おうと思う。

ブルース・ハープは楽器の中では特異な存在だ。なにせ穴が10個しかない。吹く、吸うをあわせても20音しか出せない。が、ベンド奏法などを駆使すれば無限のメロディーを奏でることが出来る。(なんだか Basic English に似てるなあ)
そして中央の4穴はいわゆるドレミファソラシドになっているが、左右の3穴ずつはコードを吹けるように音階が飛んでいる。他の楽器と違って、慣れないと、思ったメロディーが吹けない。そこがまたブルースハープの魅力なのだが。

20年前くらいの若い頃、一生懸命吹いていた。ハープをくわえるとその頃のことが頭をよぎる。

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Yasushi キノコの話に感心する

キノコは美味だけど危ないという点では、フグなどによく似ている。
義父母が墓参を兼ねて、我家に二日ほど宿泊していった。義父は無口だ。他の人が談笑するのをながめながら酒を楽しむというタイプ。義母とは話が弾む。(といっても 95% くらいは義母がしゃべっているのだけど)

義父母の趣味は山菜取りだ。獲物はおもにキノコ。「らくよう」「ボリボリ(北海道語?)」など、メジャーなキノコに関しては正確な鑑識眼をもっているからいいのだが、問題はボーダーライン上の謎のキノコ。

地元紙ではときどき毒キノコの中毒で死人が出た話が記事に載る。

義父母曰く「ヤマの掟(おきて)として、『自信のないキノコは人にあげるな』というのがある」とのこと。
(・_・)ヾ(^^; オイオイ

さらに、そういうキノコのときは、味噌汁などにして、晩御飯のときにどちらか一方が食べるらしい。「アンタが明朝、何事もなく起きてきたら、アタシも食べる」というというわけだ。う~んデンジャラス。そうまでして食べたいか?(笑)

もちろん山菜取りならではの Big Hit もある。両手で掴まなければならないほど大きな天然のナメコを取ったことがあるそうだ。義父曰く「あれを一度食べちゃったら、店で売ってるナメコは食べる気にならない」 それを聞くと食べたくなる。

kinoko1.jpg

タイなどで売られているマジックマッシュルームは、一度試食してみたい気がする。

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ウルトラマンはカップラーメンを食べられない

こんなシンプルな事実に、きょう初めて気がついた。

お湯を注いで待つこと3分。そのできあがりの時間には、ウルトラマンはタイマー切れで去らねばならないのである。2分30秒の少々固めの状態で我慢するとしても30秒で食べなくてはならない。これはかなり危険な賭けだ。

ウルトラマンが猫舌だったら何と言うのだろう? やっぱり「しゅあっち!」だろうか。
(・_・)ヾ(^^; オイオイ

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Yasushi 北海道弁について語る

お国言葉って、おもしろい。そして、大事にしたい。

北海道では、「こわい」という言葉がある。「苦しくて、だるくて、息がつけなくて、とにかくつらい」というような意味で使う。正確に言うと、これでもなにか足りない。「こわい」としか表現できない気分があるのだ。

あと、「いただきました」はいわないけど、夜の挨拶で「おばんでした」というのはよく使う。「おばんです」でも良いのだけど、「おばんでした」というと、ちょっと温かみがでる。

これは北海道弁ではないかもしれないけど「もったいない」のことを「いたましい」という。「この包み紙、きれいだね。捨てるのいたましいから、取っておこう」なんていう風に使う。

テレビやインターネットの普及で、こういったお国言葉は次第に消えつつある。ほんとに「いたましい」ことだ。

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Yasushi 水の味を知る

うまい水はうまい。
ダイエットのために、毎日大量の水道水を飲んでいる。2~3Lだ。元来、味には鈍感なほうで、ましてや水の味なんてどれも同じと思っていたのだけど、こう毎日水道水を飲んでいると、だんだん「水の味」がわかってくる。ためしにコンビニで谷川山系の自然水を買って飲んでみたら、これがとても美味しい。
刺激的なものばかり食べていると味蕾(みらい)がつぶれて、繊細な味がわからなくなるそうだ。ぼくの味蕾はかろうじて無事だったということか。

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Yasushi 娘と同じ名前を見つける

具体的には書かないけど、ぼくの長女の名前は、「他には誰もいないだろう」と思ってつけた。
しかし、日本も広いもので、検索をかけてみたら文字も読みも全く同じ名前の漫画家を発見。「へぇ~」と思うと同時に、ちょっと口惜しかった(笑)

ちなみにぼくの名前は、ざらにある。さらに長男の名前は、何年か前の命名ランキングで10位以内に入っていた。(これは後から知った)

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歌に心あり - アンパンマンのマーチ

歌に想いあり。
ぼくの想像だが、「アンパンマンのマーチ」は子供向けに書かれたものじゃないと思う。「何のために生まれて何をして生きるのか、答えられないなんてそんなのはいやだ」こんなにも重いメッセージ、子どもにはわからないと思う。

何が君の幸せ 何をして喜ぶわからないまま終わる そんなのはいやだ

ぼくも嫌だ。かくして自分探しの旅は続く・・・・・・

アンパンマンのマーチ

そうだうれしいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
何のために生まれて何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのはいやだ
今を生きることで熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだうれしいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
ああ、アンパンマンやさしい君は 行けみんなの夢守るため

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのはいやだ
忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだどこまでも
そうだ恐れないでみんなのために 愛と勇気だけが友達さ
ああ、アンパンマンやさしい君は 行けみんなの夢守るため

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君はいくんだ微笑んで
そうだうれしいんだ生きる喜び たとえどんな敵が相手でも
ああ、アンパンマンやさしい君は 行けみんなの夢守るため

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■関連記事

- 歌に心あり(目次)

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Yasushi ネクタイに苦戦する

ぼくは普段ネクタイを締めない。そういう職場なのだ。
毎日締めてる人にはわからないないかもしれないけど、ネクタイをすると枷(かせ)をはめられた気分になる。

「ぼくはサラリーマンなんだ」と認識するひとときだ。

締め慣れないため朝、10分くらいかかってしまった。

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